CAEのための材料力学基礎修得コース


講座概要

機械設計において構造CAEを活用する際に、必須となる材料力学をセミナー形式で学べるe-learningコースを新規に開講しました。
当コースはPC、スマートフォンからの受講が可能です。材料力学を学んだことのある方は多いが、いざ設計で活用しようとするとなかなか有効活用ができません。
当コースではCAE活用を前提とした、絶対に抑えておくべき材料力学の基礎を体系的に学べるように工夫がされています。

作成講師 遠田 治正 氏
CAEユニバーシティ構造CAEの設計応用講座 担当)
対象 構造CAEソフトをお使いの方で材料力学を学びたい方
(学んだことはあるが忘れてしまった、もしくは学んだことのない方)
標準学習時間 4時間程度
(レベルチェック40問+8章分の講義+確認問題35題)
受講料(税込) 26,250円(60日間)(法人のお申し込みのみ)
販売開始時期 2012年11月29日

eラーニング活用方法

CAE教育研修を行う際の事前学習としても有効です。基礎力向上および共通言語の習得により、社内の技術的なコミュニケーションの促進にも繋がります。また、教育指針を作成するために、当コースのレベルチェックテストおよびすでに提供中である「CAEの理解を深める106問」をCAEの知識測定、実力テストとして部分利用も可能です。CAE人材育成をご検討中の企業様はぜひ、CAEユニバーシティ事務局にご相談いただけましたら幸いです。

講座内容

コース内容は8章立てでレベルチェックもあり、CAEを活用する際にぜひ知っておきたい材料力学の知識を確認します。また、セミナー部分では音声と同期してスライド上で強調箇所が表示され「何が大切か」がわかりやすくなっています。また、スライドの後半箇所は確認問題となっていて、問題を間違えた場合にはどのページの学習が必要かがわかるようにリンクがついています。

● レベルチェックPart1(知識確認2択問題20問)
● 第1章 材料力学とは
● 第2章 応力とひずみ(変形)
● 第3章 応力とひずみの関係
● 第4章 せん断応力とせん断ひずみ
● レベルチェックPart2(知識確認2択問題20問)
● 第5章 曲げ応力・曲げモーメントによって生じる応力
● 第6章 伸び・縮み・変位・回転
● 第7章 熱応力
● 第8章 座屈・重力・組み合わせ応力
● 学習後レベルチェック(2択問題40問

画面サンプル

【お申込み方法】


※この講座は、サイバネットシステム株式会社様の e-CAE University で開催されております。
クリックで、e-CAEのサイトに移動します。

【お問合せ等】

この講座は、サイバネットシステム株式会社様の、e-CAE University で開催されております。
内容に関するお問合せや講座の詳細に等については以下のリンクを御覧ください。

e-CAE University-ものづくりのための、ひとづくり。:サイバネット株式会社
http://www.cybernet.co.jp/e-cae_univ/

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