真・報連相実践講座

組織開発コンサルタント／一般社団法人日本報連相センター　代表理事

組織開発コンサルタント／一般社団法人日本報連相センター代表理事

1957年、和歌山県生まれ。
大学卒業後、広告会社を経て、人と組織の変革支援を理念に「御堂筋労務事務所」及び「有限会社NSRビジネス」を起業。
その後「一般社団法人日本報連相センター」を設立し、代表理事を務める。

日本報連相センターの提唱する「真・報連相」の考え方をベースにした企業人材育成と組織開発支援を専門分野とする。
初級社員のための仕事の進め方研修、幹部管理者のためのマネジメント研修、ファシリテーション研修等の教育研修のほか、業務改善活動の支援や指導コンサルティングを得意とする。

日本報連相センターは、日本で唯一の報連相を専門に研究開発、啓蒙・普及に取り組んでいるプロ集団。
1993年に「真・報連相開発者」糸藤正士が創立。
2012年に一般社団法人となる。
日本国内に11支部、海外にもアジア支部等の友の会支部組織をもち、日本報連相センターの理念に賛同した企業が、「真・報連相」を学びながらその普及と互恵の関係を深めている。

中冨正好

組織開発コンサルタント／一般社団法人日本報連相センター　代表理事

「よい報連相はよい人間関係の上にできる。よい人間関係はよい報連相の上にできる」　
一般社団法人日本報連相センターが提唱する〈真・報連相〉。その考え方をもとに、職場に活かすための考え方を学ぶ〈実践編〉。
解説は、一般社団法人日本報連相センター代表の中冨正好氏。
質の高い成果を出すための「質の高い報連相」として「仕事を前へ進める報告」、「目的意識の高い連絡」、「仕事の壁を破る相談」の3つをとりあげ、具体的に解説していきます。

はじめに
質の高い報連相のポイント
仕事を前へ進める報告① すべての報告は中間報告なり
仕事を前へ進める報告② 中間報告のタイミングを逃さない
仕事を前へ進める報告③ 複数案をもって状況を報告する
仕事を前へ進める報告④ 終了の見通しも報告する
目的意識の高い連絡① 目的や背景で意味を伝え、直接対話で思いを伝える
目的意識の高い連絡② 上司の目になって状況をつかみ連絡する
目的意識の高い連絡③ 情報提供で上司を補佐する
目的意識の高い連絡④ 生情報だけでなく加工情報も連絡する
仕事の壁を破る相談① ふたつの「きく」で相談する
仕事の壁を破る相談② 質問の仕方に工夫をこらす
仕事の壁を破る相談③ 相談で根回しをする
仕事の壁を破る相談④ 相談で上司へ意見具申する
本講座のまとめとして
理解度テスト
アンケートにご協力下さい。

5つ星のうち

3.85

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継続したくなる

投稿日 2018-02-18

一つの講座は短く、ポイントを押さえた内容で受搆しやすい。
又、入門編実践とあり更に深く知りたいと継続したくなる。
何となく判ってはいる事だが、凝縮されて聴いてみると実践できていないことが良く解った。
わかりやすい

投稿日 2017-11-13

事例研究など具体的な例を交えながらの説明でわかりやすかった。
映像資料だけなので出てきたスライドを後から見返せると復習しやすいと思った。
よかった

投稿日 2017-10-10

わかっていると思っていても、改めて講義を受けることで重要性を感じられ、ためになった
参考になりました

投稿日 2017-09-28

実践していきたいと思います。
当たり前の内容がほとんどだったが、実践できているかとは別問題

投稿日 2017-09-26

研修内容は社会人として当たり前とも思える内容がほとんどであったと感じるが、それを実際の仕事の場ですべて実践できているか、と聞かれるとなかなか完璧にできているとは答えにくい内容のものもあると思った。普段の仕事を見つめなおす意味合いでも受けて良かったのではないかと感じる。
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