【観光地の学習方法は?】ドナルド松山の国内旅行業務取扱管理者~国内旅行実務(観光地)~
こんにちは、キバンインターナショナル、アルバイトの小林です。
今回は、「ドナルド松山の国内旅行業務取扱管理者」を受講しました。
この~国内旅行実務(観光地)~の章では、大きく、自然・文化・世界遺産に分けて解説しております。
駅員さんの格好に扮した先生が、覚えるポイントも述べており、わかりやすく教えてくれています。
ところでみなさん、膨大な数の国内観光地を暗記するとき、どのように覚えますか?
全てをひたすら暗記するにはかなりの根気がいります。
ドナルド先生は、そんなときの上手な「学習方法」も教えてくださっています。
この章で、ドナルド先生のおっしゃっていたキーワードは、「いろいろなものと関連付けて覚えていく」こと!!
その中でも、私がおすすめしたいのは、ツアーパンフレットを参考にすることです。
私は、特に添乗員付きプラン(エスコートプラン)が、その地方の「主要な」観光地がのっていますので、お勧めします。
~ツアーパンフレット参考のメリット~
①観光地の写真により、視覚的イメージが付き、頭に定着しやすい。
②ツアーの流れで、覚えられるので断片的な記憶にならない。
③その地域の有名なイベントがいつ行われているかわかる。
④観光地の名産がわかる。
⑤テキストに乗っていない、最新のテーマパークがわかる。(これも試験で出題されることがある)
以上のような利点があると思います。
特に、某大手旅行会社の添乗員付きパンフレットは、1ページ目に、北海道や沖縄といったパンフレットで取り上げている地域の「全体地図」があります。
そこに温泉地や路線や空港、なども記載されているので、位置関係も照らし合わせながら学習できると思います。
「学習方法を変えるだけで、簡単に覚えていくことができる。」
当講座をみて、そんなことに私は気付かされました。
その他にも、色々な学習方法を当講座で紹介されておりますので、ぜひ、「ドナルド松山の国内旅行業務取扱管理者」をご参照いただき、より深い理解へと繋げていただければと思います。