インストラクター

小田 昌敬

社会福祉士、コミュニケーションカウンセラー






広島県出身。 大学卒業後、地元企業に就職し営業部に配属。 コンシューマー向け家庭紙宅配部門を担当。 病院や福祉施設などの法人需要の新規開拓も行う。 福祉機器の取り扱いや新規商品開発、基幹システムの導入担当なども経験する。 2008年、社団法人広島県社会福祉会理事に就任、主にホームページを活用したPRを担当し、ネット動画、e-ラーニングのテスト配信なども行う。 2010年、同会副会長兼事務局長として、公益社団法人化に向けた準備と補助金事業受託に伴う業容拡大に責任者として関わる。 広島県福祉人材確保等総合支援会議委員。 2008年より、「相互理解と連携力を向上させるチーム作り」をテーマに、主に病院や福祉関連組織にて、コミュニケーション力向上や業務改善のコンサルタント研修講師としても活躍する。 社会福祉士、コミュニケーションカウンセラー WebサイトURL:http://www.kaigomaster.com



介護職のための「安全」「安心」「信頼」の考え方

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小田 昌敬

社会福祉士、コミュニケーションカウンセラー






広島県出身。 大学卒業後、地元企業に就職し営業部に配属。 コンシューマー向け家庭紙宅配部門を担当。 病院や福祉施設などの法人需要の新規開拓も行う。 福祉機器の取り扱いや新規商品開発、基幹システムの導入担当なども経験する。 2008年、社団法人広島県社会福祉会理事に就任、主にホームページを活用したPRを担当し、ネット動画、e-ラーニングのテスト配信なども行う。 2010年、同会副会長兼事務局長として、公益社団法人化に向けた準備と補助金事業受託に伴う業容拡大に責任者として関わる。 広島県福祉人材確保等総合支援会議委員。 2008年より、「相互理解と連携力を向上させるチーム作り」をテーマに、主に病院や福祉関連組織にて、コミュニケーション力向上や業務改善のコンサルタント研修講師としても活躍する。 社会福祉士、コミュニケーションカウンセラー WebサイトURL:http://www.kaigomaster.com



本講座は、行動指針などで好んで使用される「安心」「安全」「信頼」の単語の持つ意味と重要性を理解することを目的としています。
さらに現場スタッフがネガティブにとらえがちなルール、報連相、ヒヤリハットを安心、安全、信頼のために必要であること同時に自分たちの仕事をスムースにするという、忘れられやすいうえに上司から伝わりにくいことを伝えています。
「安心」「安全」「信頼」これらの言葉は、多くの病院や事業所の経営理念や行動指針などに使われていますが、徹底されていない現場が多いようです。
前半では主に、サービスの提供側と受ける側では解釈にギャップがあるという事実を理解してもらうことを狙っています。ひょっとしたら永遠に相手の立場にはなれないのかもしれませんが、そこに近づこうとする努力をし続けるという意識につながることを期待しています。
後半部では「安全」を提供し「安心」していただき「信頼」されることが、「やらされること」から「やった方がいこと」「やりたいこと」へととらえ方が変わることを狙っています。
管理職など責任感ややる気のある方にとって「やるべきこと」は行動 の動機づけ(モチベーション)になるのですが、責任感ややる気の少ない方にとっては、「やるべきこと」→「やらされること」となりがちで、動機づけとしては機能しにくいのです。「仕事が楽になる」という側面を理解してもらうことでこのような方々のモチベーションアップにつながると嬉しいです。
コンテンツ
  • レジュメ ダウンロードしてご利用ください。
  • 介護という仕事の特徴
  • 安心・安全・信頼の考え方 課題1
  • 安全と安心
  • あなたならどう思う?客観的視点
  • あなたならどう思う?客観的視点解説
  • 信頼と不信の間
  • 規則・ルールの考え方
  • 報・連・相
  • Bad News First
  • 安心・安全・信頼の考え方 課題2
  • まとめ
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