インストラクター

野口 大

コンサル型弁護士

1990年司法試験合格、1991年京都大学法学部卒業、2002年ニューヨーク州コーネル大学ロースクール卒業(人事労務管理理論を履修)。
企業法務、特に労使紛争を熟知し、数多くの団体交渉や労働裁判を専ら会社側の立場で手がける弁護士として全国的に著名。
日々の人事労務管理や社員面談方法まで事細かにアドバイスする我が国有数のコンサル型弁護士であり、全国の多数の企業の顧問・社外役員をつとめる。

著書として『労務管理における労働法上のグレーゾーンとその対応』(日本法令)があり、人事労務総務担当者や社会保険労務士必携のベストセラーとなっている。

上司必見!パワハラとならない注意・指導方法

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インストラクター

野口 大

コンサル型弁護士

1990年司法試験合格、1991年京都大学法学部卒業、2002年ニューヨーク州コーネル大学ロースクール卒業(人事労務管理理論を履修)。
企業法務、特に労使紛争を熟知し、数多くの団体交渉や労働裁判を専ら会社側の立場で手がける弁護士として全国的に著名。
日々の人事労務管理や社員面談方法まで事細かにアドバイスする我が国有数のコンサル型弁護士であり、全国の多数の企業の顧問・社外役員をつとめる。

著書として『労務管理における労働法上のグレーゾーンとその対応』(日本法令)があり、人事労務総務担当者や社会保険労務士必携のベストセラーとなっている。
「それはパワハラじゃないですか?!」
こうした言葉を恐れて、部下に厳しい指導ができない上司が増えているといいます。
実は、パワハラ(パワーハラスメント)について、明確に定めた法律はなく、曖昧な理解のまま騒がれ過ぎているのが実情です。
「何がパワハラになるのか」「注意指導とパワハラの線引きはどこにあるのか」が分からないまま、不安に思っている上司の方も多いと思います。
しかし、部下を指導するのが上司の役目です。具体的にどのような指導をすればパワハラにならないのかについて、弁護士・野口大氏が判例をひもときながら、その境界線を解説しています。
コンテンツ
  • 1) パワハラとは
  • 2) パワハラのトラブル実例(典型的なイジメ)
  • 3) パワハラのトラブル実例(注意指導)
  • 4) 注意指導とパワハラの区別
  • 5) まとめ
  • 理解度テスト
  • アンケートにご協力下さい。
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