【カラリストへの道】銀座のディスプレーに見るクリスマスカラー
キバンインターナショナル衣笠です。
あっという間に12月も中旬に突入し、いよいよクリスマスモード真っ只中です。
銀座を歩いても、
↑松屋 銀座のディスプレー
↑ルイ・ヴィトンのディスプレー
共通点はお分かりですか?
そうですね、赤ですね。
クリスマスはもともとイエス・キリストの誕生を祝うお祭りであり、血を赤で表していると言われています。
そしてキリストの柊の王冠を緑で表しているそうです。
宗教色の薄い日本ですが、この赤と緑のコンビは見事クリスマスの象徴的カラーとして根付きましたね。
さて、赤と緑は補色対比の関係なので、彩度が増して鮮やかに見える素敵な関係なのですね。
ちなみに、ここで言う赤は色相番号2:Rの赤、緑は14:BGの青緑です。
↑
このように、風船一つ赤色にするだえで、立派なクリスマスディスプレーの出来上がりですね。
赤は情熱的なイメージ、やる気を起こさせたり興奮作用をもたらします。
慌ただしい12月、赤色を周辺に置いてモチベーションを上げて頑張りましょう!