【読むeラーニング】プレゼンテーションスキル講座・プレゼンテーション概要その5


※本来のeラーニング『プレゼンテーションスキル講座』は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。

2014-12-08_0952

金高先生「それからそのプレゼンテーションのゴールイメージ。

「5W1で表現」と書いてますけれども誰に合意をしてもらうのか?

何を合意してもらうのかとか、何でとかですね、そういった形でゴールイメージを考えることですね。

これ「5W1H」、ちょうど私の頭ぐらいですね。ここらあたりですね。

そのうえで続いてプレゼンテーションの「阻害要因(の把握)」、これわかりづらいんですけれども何を言っているかといいますと、例えばですよ、今まさに私はみなさん方に映像でお伝えをしています。

これ映像って実は非常に難しくって、何が難しいかというと皆さん方がご覧になられている時の目、視線ですね。視線がわかりません。

一体への、というか一方通行なわけですから分からない。

これがリアルな研修であればこの話をしている時にあの方は分かっているような目をしているとかっていうことがありますよね。

そういう事がつかめます。

ですから例えばこの映像プレゼンテーションの場合だったら相手の状況は分からない、そのうえでプレゼンテーションをどう進めていくか、ということになるわけですよね。

であるとかそれとか批判者が多くいてるのかいないのかとか、会場の狭さはどうかとか、協力者はいるのかいないのかとか、そういった様々な阻害要因を把握してどうやってキーパーソンにものを伝えていこうか、内容を伝えていこうか、と考えるのがプレゼンテーションのコンセプト企画ということになります。」

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