【電力量とは?】第2種電気工事士
eラーニング「第2種電気工事士筆記試験講座」(第1章電気の基礎理論~第2節電力と電力量)より内容を一部抜粋してご紹介しております。
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次に、電力量というかたちになっていきます。
このように「量」という言葉が入ってくるとですね、時間の概念が入ってくるんですね。
先ほどは単純に電力P[W]、これは単位時間でしたよね。 ある時間、[t]時間とか[t]秒とかですね、使った場合の仕事量を電力量と呼びます。
そうするとですね、電力量、これもWで表示しますけども、電力P×時間を掛けてやればいいわけですよね。
Pは1秒間あたりの電力の大きさでした。 時間をかければ電力量になるわけですよね。 これは秒で計算した場合ですね。
一般的には[kW・h]キロワットアワー、みなさんのお宅のですね、電力量計で電力会社から請求きますよね。
あれは[kW・h]で計算していますよね。 1時間あたり何kW使っていくらですよという計算で行われています。 このようにですね、P×tをですね、[kW・h]の単位で表現することもあります。
第2種電気工事士筆記試験 講座
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