用語 CS法規「YES BUT法(イエス・バット法)」~家電製品アドバイザー資格
用語 CS法規「YES BUT法(イエス・バット法)」~家電製品アドバイザー資格
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(ここから動画の内容をそのまま文字にしています)
はい家電アドバイザーの大岩俊之と申します。
用語はYES BUT法という言葉です。
YES BUT法は接客の技術の話なんですが、YES BUT法、営業マン、私は営業マンだったのでよく使うんですが。
YES そうですねって言われてもいやでもね 、BUT しかしで語りかけるコミュニケーションです。
例えばね 、例えばそうだなテレビを買いに来たお客さんがいらっしゃいました。
有機EL テレビで20万円です。
20万円にしましょうか結構大きいやつね55、60。
55型ぐらいにしておきましょうか。例えばの話ですよ、有機 ELテレビを 200,000 、25万としますで 高いなとなんで25万もするんだと 液晶テレビ、
これ15万じゃないかと だから15万にしてくれよとそうしたら買ってやるよと。
ああなるほどちょっとお高いんですね。なるほど確かに有機EL高いですね。
でもね、有機EL テレビというのは薄いし 映像も綺麗だし 音もいいし 全然見た目の動きにも強いから全然違いますよ。
まぁこんな感じのイメージです。
ですからなるほどとお客様を否定せずに なるほどそうですね。でも実はこういう理由がありますよっていうふうに投げかけていく方法が、YES BUT法という風に言っています。
初めからねあのー 液晶とは別ですよ値引きができませんよだって機能が違うじゃないですか。
と言ったら、 お客様これカチンカチンときますよね。
でもなるほどその安いほうがいいですね。でも機能が違うんで そもそも値段は違ってきますよ。というのが語りかけをしていくのが、YES BUT法です。
なんとか方っていう会話がね、いくつかあるんですけども試験に出てくるのでちょっと整理しておいてくださいね。
(ここまで)
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