【過去問2】端子a―b間の合成抵抗[Ω]は?(H30年上期)~第2種電気工事士
eラーニング「第2種電気工事士筆記試験講座」(第1章電気の基礎理論~第1節直流回路とオームの法則)より内容を一部抜粋してご紹介しております。
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【過去問2】
図のような回路で、端子a―b間の合成抵抗[Ω]は。(H30年上期)
【イ.1 ロ.2 ハ.3 ニ.4】
過去問の2です。
図のような回路で、端子a―b間の合成抵抗はいくつですか、という問題が出ています。
まずですね、こういった場合はこういうですね、並列箇所から計算を進めていきます、よろしいですか。
まず、こっちの2Ωと2Ωのこれ並列ですよね。
先ほどいったように、半分になりますから、1Ωになるわけですよね。
計算していただいても結構ですけど、和分の積でね。
単純にパッとみて、この2つの並列抵抗は1Ωとすぐ出していただくということですね。
こっちは6と3なのでしょうがないですね、計算をしましょう。
合成抵抗==2Ωになります。
こちらが2Ωになるわけですよね。
そうすると、下の方が、2+1の3Ω、上が6Ω。
この下に書いたような回路になるわけですね、こうですよね。
今度は6Ωと3Ωの並列回路になりますから、また和分の積でですね、計算をしていただければ結構ですね。
=で、2Ωということで、答えはロの2Ωということですね、という計算ができます。
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