eラーニング

「読むeラーニング(社労士講座)」社労士-Ⅵ:健康保険法 第1講:総則等その6

「社会保険労務士試験対応」のeラーニング講座

右脳を使って効率学習!シャロゼミのイメージマスター社労士講座 の動画講義(一部)を文字にして、無料公開中

隙間時間にスマホで学習。いつでもどこでも学べます。

実際の講義を聞きたい方はこちらから

無料公開中「読むeラーニング(社労士講座)」

社労士-Ⅵ:健康保険法 第1講:総則等その6

では、この基本的理念どういうことをいっているか、ちょっと解説をいたしますと、

 

まず高齢化の進展でですね、医療費が非常に増えている。そして、疾病構造が変化して、要は生活習慣病などの増加により、やはり医療費が増えている。ただ、社会経済情勢が変化、現在低経済成長ですけども、保険料収入が伸びないという問題点があるわけですね。このように医療費は増えているのに保険料収入が増えていっていないというですね、こういったものに対応していかなきゃいけないし、

 

健康保険制度は中心的存在なので、単独でその制度の在り方を検討していくんじゃなくてですね、他の医療保険制度、つまり国民健康保険とか船員保険とかですね、そういった制度や、後期高齢者医療制度や、密接に関連する制度、これは介護保険や年金保険のことですけども、

 

そういったものと併せて常に検討していくと。その結果で、医療保険の運営の効率化などを図っていくという、それが基本的理念だよということを述べているんですね。

 

ここでは、特に大事なものをピックアップしましたので、高齢化とか、疾病構造社会経済情勢、特に後期高齢者医療制度とか、ここら辺はしっかりマスターして空欄にされても穴埋めできるようにしていただきたいと思います。

 

そして、常に検討です。これ本試験では、5年に1度検討ということで引っかけていましたので、常に検討していくということですから、この点もみなさんはマスターしていただきたいと思います。

 

<<<目次へ戻る

社労士講座の受講>>>

社労士講座詳細ページ

【講座概要】

2019年(平成31年)実施の社会保険労務士試験対応
右脳は、イメージや映像を司っていて、色に反応しますが、脳科学によると、効率的に記憶するためには、右脳を活性化させるのが効果的といわれています。
イメージマスター社労士講座は、全科目の全編にわたり、イメージを持って学習できるように、具体例やイラストを多様し、アニメーション(動き)を取り入れた動画での講義により、合格に必要な知識を提供しています。
また、一般的には、講義をとりあえず聴いて、その後の復習時に、自身の頭で概要とイメージを作り、その上で記憶作業を行うという流れになるかと思いますが、イメージマスター社労士講座は「聴きながらイメージを持てる!」「聴きながら記憶できる!」このようなコンセプトで講座を実施しており、効率的な記憶学習ができるのが最大の特長です。
また、イメージだけでは、試験で得点するためには不十分なので、講義内で試験対策上重要ポイントを指摘しておりますが、更に、イメージマスターには、記憶すべき部分をスリム化・明確化した記憶マスターポイント動画があり、これにより重要ポイントについて記憶の定着化を図ることができる点も特長の1つです。

【講師 梅本達司(うめもと たつじ)プロフィール】

ティースリー社会保険労務士事務所 所長
有限会社ティスリーナレッジシステム 主任講師
大手専門学校での社労士講師歴17年、その間、大原法律専門学校、法学館伊藤塾、ユーキャンなどの数々の教材を作成する。シャロッシータゼミナール(通称シャロゼミ)を平成27年2月からアプリにて開始
著書
「会社はどこまで従業員の求めに応じる必要があるのか!戦国部長達の判断事例集」  東京堂出版
「ここが変わった!サザエさん一家の公的保険」(東京堂出版)「子育て・共働き夫婦のための損をしない公的保険」(東京堂出版)「サザエさん一家の公的保険」(東京堂出版)「Q&A それ労働法違反です!」(東京堂出版)「あなたの会社の労務リスク診断」(日本加除出版)「これなら分かる公的保険 国民の常識」(アーカイブス出版)

【受講対象者】

初学者から経験者まで社会保険労務士試験の合格を目指す方が対象です。

【ガイダンスをみてみよう】

下の画像をクリックしていただくと、動画が始まります。

【ご購入はこちらから】

下記URLより講座詳細ページを開いて「今すぐ購入する」をクリックしていただくと購入画面に進みます。

http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/index.php?keyword=%E7%A4%BE%E5%8A%B4%E5%A3%AB&page=0

Fcaebookページでも情報発信中!

「eラーニングをすべての人に!」
株式会社キバンインターナショナル KiBAN INTERNATIONAL CO.,LTD.
Web : http://elearning.co.jp
E-mail : international@kiban.jp
担当:kobayashiseira