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「読むeラーニング(社労士講座)」社労士-Ⅲ:労働者災害補償保険法 第1講:総則等その1

 

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社労士-Ⅲ:労働者災害補償保険法 第1講:総則等その1

みなさんはですね、労災保険をはじめとして、雇用保険健康保険といった 保険制度をこの先学習していくことになりますので、そもそも保険というのはですね一体どういうものを指すのか、それをここで学習していただきます。

 

保険についてはですね、一般に保険者被保険者保険事故といった言葉が出てきますので、これらの用語解説を最初にさせていただきます。

 

そうしますと、まず保険者なんですが、これはですね、保険料を集め、保険給付を支給する側でですね、その保険制度を運営する者を保険者と言います。運営者のことですね。

 

そして、被保険者のですが、これは制度に加入して、保険料を払い、いつアクシデントが起きた時に保険給付を受けることができる人、それが被保険者ということで、加入者のことですね。

 

そして、保険事故、これは病気とか怪我とか障害、死亡といったその制度が予定しているアクシデントのことですね。もっというと、保険給付支給のきっかけとなるアクシデント、それが保険事故でして、

 

例えば一般の生命保険であれば加入者が死亡したり高度障害に合った場合に、保険給付が支給される。つまり保険給付支給のきっかけとなるのは、死亡だったり高度障害ですよね。そして、火災保険だったら、火事があった時に保険給付が支給されるわけですよね。つまり、保険給付支給のきっかけとなるのは火事ですから、こういった死亡とか高度障害とか火事といったものが保険事故ということになるんですね。

 

そうしますと保険とは結局どういうものなのかといいますと、

 

制度の運営者である保険者がですね、制度の加入者である被保険者から保険料を集めてですね、そしてそれを主な財源にして、いざ被保険者に保険事故が発生したときに保険給付を行う仕組み、これが保険ということになるんですね。みなさんはこれが基本なんだな、ということはインプットしていただきたいというふうに思います。

 

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【講師 梅本達司(うめもと たつじ)プロフィール】

ティースリー社会保険労務士事務所 所長
有限会社ティスリーナレッジシステム 主任講師
大手専門学校での社労士講師歴17年、その間、大原法律専門学校、法学館伊藤塾、ユーキャンなどの数々の教材を作成する。シャロッシータゼミナール(通称シャロゼミ)を平成27年2月からアプリにて開始
著書
「会社はどこまで従業員の求めに応じる必要があるのか!戦国部長達の判断事例集」  東京堂出版
「ここが変わった!サザエさん一家の公的保険」(東京堂出版)「子育て・共働き夫婦のための損をしない公的保険」(東京堂出版)「サザエさん一家の公的保険」(東京堂出版)「Q&A それ労働法違反です!」(東京堂出版)「あなたの会社の労務リスク診断」(日本加除出版)「これなら分かる公的保険 国民の常識」(アーカイブス出版)

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