無菌性髄膜炎に関する記述について正誤問題【理解度チェック】~登録販売者を目指す方へ
こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。
【理解度チェック】は、
「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座」の講義の内容が理解できているかチェックするコーナーです。
問題の解説も、アフロ先生の講義よりピックアップしていますので、講義の復習に最適です!!
是非併用してご活用してください。
今回は、「第2章 人体の働きと医薬品(2-1副作用 無菌性髄膜炎)」の内容より出題します。
————————————————————————————————–
問題
「無菌性髄膜炎」に関する以下の記述のうち、正しいものを1つ選べ。
————————————————————————————————–
1 無菌性髄膜炎の主な原因は細菌と真菌である。
2 マイコプラズマ感染症やライム病、医薬品の副作用等によって生じることもある。
3 全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、関節リウマチ等の基礎疾患がある人で発症リスクが低い。
4 早期に原因医薬品の使用を中止すれば、速やかに回復し、予後は比較的良好であり、重篤化した例はない。
↓↓↓
————————————————————————————————–
答え 2番。
————————————————————————————————–
アフロ先生講義から解説
1 ×。「細菌と真菌」だと無菌ではないです。もろに菌ですからね、無菌性なので「細菌と真菌以外の髄膜炎」のことです。
2 ○。何度も言ってますけど、正しい文章を覚えてから間違い探しをしてください。
3 ×。発症リスクが高いです。
4 ×。予後は比較的良好であるけど、ここまで合ってますね、速やかに回復し、予後は比較的良好ですが、重篤化する例もたまにありますからね、報告されてますという話をしました。
~いかがでしたでしょうか。講座を見たら、問題を解くこを繰り返すことが知識の定着につながります。ぜひ理解度チェックコーナーをご活用ください~
詳しい解説は、eラーニング「アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座」
アフロ先生と学ぶ登録販売者最短合格講座の
第2章「2-1副作用 無菌性髄膜炎」で、解説されています。
講座のサンプル・詳細はこちらです
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1330/650/
【講師募集!!初期費用0円、ランニング費用0円で講座作成】
医療系、以下の講師募集しています。
・医療事務管理士
・診療報酬請求事務能力認定試験
・調剤事務管理士
詳細は、こちらから
http://contentsbank.jp/
Fcaebookページでも情報発信中!
「eラーニングをすべての人に!」
株式会社キバンインターナショナル KiBAN INTERNATIONAL CO.,LTD.
Web : http://elearning.co.jp
E-mail : international@kiban.jp
担当:kobayashiseira