【遠藤先生にインタビュー!!その3】～合格するための勉強法とは?～

「2017年度版　よくわかる司法試験・予備試験対策 基礎講座～遠藤輝好弁護士のクエストシリーズ～ 一括パック」より

こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。

今回は、「よくわかる司法試験・予備試験対策 基礎講座～遠藤輝好弁護士のクエストシリーズ～ 一括パック」の遠藤輝好先生に、講座についてインタビューしました。

講座選びの際に、どうぞご参照ください。

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インタビュアー: 生講義を超える！というコンセプトで作られているとのことですが、どのような点で生講義を超えているのでしょうか。

先生: まず、従来の教室での講義の弱点は、一般的には、年間何コマ、1コマ何分と決まっていて、それに合わせて講義が組まれていることです。

本来であれば、ここがよく試験にでるから重点的に時間をかけよう、ここは少し削ろう、ていうのが理想ですが、コマ数や時間の制約の中では、どうしても組み方が大味になってしまいます。

我々のeラーニングは、試験の重要度に応じてカリキュラムが組まれており、各項の時間もそれにあわせて長かったり短かったりと、しっかりメリハリをつけています。

ユニットを細かく設定していますので、例えば復習したいというときに、ここの部分だけちょっと知識拾いたいというときに便利です。例えば生講義ですと、もう1回聞きに行くわけにもなかなかいかないでしょうし、あるいは通信教育でテープなんか、昔ながらのものだと、やっぱりじゃあどの辺で何しゃべってるかってなかなかわからないわけです。それを、ユニット細かい10分とか20分ぐらいでピンポイントで繰り返し勉強できるというところは非常に大きいんじゃないかなと・・

また、すべての項目でパワーポイントがついていますので、ビジュアル的に分かりやすくなっていています。（下画像参照）

授業のスライド（例）

なかなか司法試験は隙間時間で勉強するのは難しいところもあるんですけども、そういうユニットが細かくなっていることでですね、ちょっとした時間を有効に活用、しかも繰り返しできるっていうこで、ビジュアル効果と相乗して、短時間で記憶に残りやすいんじゃないかなと。

インタビュアー: 合格するためには、どのような勉強が必要になりますか？

先生: 司法試験の勉強時間の目安として、365日×10時間なのですが、講座を1週したあとは、過去問をやることですね。

だいたい一通りの知識を入れるのに最初の1,000時間が必要と言われています。

1周した後は、講座を全部1から最後まで繰り返し聞いてもらうより、ちょっとここがよくわからないというところを見てもらうことと、パワーポイントにもそれなりの知識が盛り込まれてますので、それを自分のノートにしながらもう1回聞いてもらったり、そういう形での復習でだんだんこう、2回目の方が少ない時間、3回目の方が少ない時間、で最終的には仕上がってくるというイメージです
。
繰り返し、知識を確実なものにしてもらって、あとは他にもいろんな演習、この講座で扱った考え方なり、議論の深堀りの仕方を携えて、他の過去問なり演習問題を繰り返していけば確実に力がつくとと思います。

インタビュアー: ありがとうございました。

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【遠藤先生にインタビュー!!その1】はこちらから
【遠藤先生にインタビュー!!その2】はこちらから

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詳細ページ
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/1610/786/

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刑法は2017年上半期にリリース予定です。 お申込は2016年12月末まで

※受講者様の方からのご質問は、講座内のFAQから受け付けております。

【返金保証・延長保証】対象講座

本講座「よくわかる司法試験・予備試験対策 基礎講座～遠藤輝好弁護士のクエストシリーズ～ 一括パック」は【返金保証・延長保証】対象講座です。
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