eラーニングコンテンツ

【読むeラーニング】潜水士試験 送気・潜降および浮上 過去問3

潜水士試験 送気・潜降および浮上 過去問3
 問の3番です。スクーバー式潜水における潜降の方法等に関し、次のうち誤っているものはどれか。
 1番。船の舷から水面までの高さが1mから1.5m程度であれば、片手でマスクを押さえ、足を先にして水中に飛び込んでも支障はない。これは正しいですよね、高さが重要なのですけれどもね、この程度の高さであれば足を先にして水中に飛び込んでも支障はありません。
 2番です。ドライスーツを装着して岸から海に入る場合には、少なくとも肩の高さまで歩いて行き、そこでスーツ内の余分な空気を排出する。これも正しいですよね、スーツ内の余分な空気を出さなければ浮力が発生して潜ることができませんからね、ですからこのような方式が正しいということになります。
 3番。BCを装着している場合、インフレーターを左手で肩より上にあげ、排気ボタンを押して潜降を始める。この文章も正しいですね。
 4番。潜水中の遊泳は両腕を伸ばして体側につけ、足を静かに上下にあおるようにして遊泳する。そうですね、両腕を体側につけておかないと、例えばサンゴ礁とかに知らないうちにぶつかってしまったりして傷付く恐れがありますからね、こういった方式が正しいということになります。
 よって5番が誤っているということになるのですけれども、どこが誤っているか見ていきたいと思います。マスクの中に水が入ってきたときは、深く息を吸い込んでマスクの下端を顔に押し付け、鼻から強く息を吹き出してマスクの上端から水を排出する。これは下端と上端が逆ですよね。マスクの上のほうを押さえてやって、マスクの下から水を排出しましたよね。
 ということで解答は5番ということになります。

【二日で合格潜水士試験合格講座 サンプル講座】

ご購入手続きの流れ
下記の購入ボタンをクリック後、支払い方法を選択し、画面の指示に従ってお進みください。

二日で合格潜水士試a験合格講座 365日 9,860円(税込)※テキストはpdfファイルです。
【今すぐ購入する】

Fcaebookページでも情報発信中!

「eラーニングをすべての人に!」
株式会社キバンインターナショナル KiBAN INTERNATIONAL CO.,LTD.
Web : http://elearning.co.jp
E-mail : international@kiban.jp
担当:admin