【読むeラーニング】潜水士試験 調整空気槽 予備空気槽
潜水士試験 調整空気槽 予備空気槽
では続けて見てください。今度は先程送気系統のところで見てきた内容も結構入っていますけれども。
まず最初、調整空気槽ですね、調整空気槽の役目ですね、何をするところか、脈流空気を整え、油分、水分を分離をする。ここでも油分、水分を分離できます、できるのですがどうしても蒸気として混じってしまうんですよね、混じってしまったものを空気清浄機のところで除去をすると。調整空気槽で大事なことは使用前よりも使用後のほうが大事ですね、ドレーンコックを開き、残留空気を全て排出させる。使用した後は空気を全て出しなさいよと、そして潜水者ごとに設けなさいと、この2箇所ですね、必ずチェックしておいてください。
それから次、予備空気槽。予備空気槽内の圧力はその日の最高深度における圧力の1.5倍以上確保します、ここもよく出ます。その日の最高深度における圧力の1.5
以上ですよ、1.5倍以上確保します。調整空気槽と同じように潜水者ごとに設けてください。始業時にドレーン抜きを行う、使用後はドレーンコックを開き、残留空気を全て排出。こちらのほうは調整空気槽と同じですよね、始めるときにはドレーン抜きを行って、使用後にはドレーンコックを開いて残留空気を全て出しなさいよということであります。
そして次、空気清浄機。先程言いましたよね、油分、水分を除去します、しかし一酸化炭素とか二酸化炭素は除去できません。
ストレーナーは機関室の外側ですよ、試験では内側と出ますから注意してください。機関室の外側に設置をします。
それから次、空気圧縮機。空気圧縮機は潜水者の水深の圧力下で60リットル以上送気する。この60リットルというのは毎分です、毎分60リットル以上送気する性能が必要です。そして水圧の増大、つまり潜水深度が深くなるにしたがってですね、潜水深度が深くなるに従いまして圧縮効率が低下をする。低下をするというところチェックしておきます。
最後、流量計。流量計も先程出ましたよね、この場所を押さえてください。流量計の場所は空気清浄機と送気ホースの間、こちらの方だけ押さえておきます。
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