eラーニングコンテンツ

【読むeラーニング】潜水士試験 ヘルメット式潜水 過去問題

潜水士試験 ヘルメット式潜水 過去問題
 では次、問の5番ですね。潜水の種類、方式に関し、次のうち誤っているのはどれか。
 1番、フーカー式潜水は通常、スクーバー式潜水用のセカンドステージレギュレーターを利用する応需送気式の潜水でヘルメット式潜水に比べ水中での機動性が高い。これは正しいですね、問題文の文章全て正しいということになります。
 2番です、ヘルメット式潜水は金属製ヘルメットとゴム製の潜水服により構成された潜水器を使用し、複雑な浮力調整等が必要で、その操作には熟練を要する。この文章も正しいですね、特にヘルメット式潜水が熟練を要するというところも押さえておいてください。
 3番です、送気式潜水は一般に船上のコンプレッサーによって送気を行う潜水で比較的長時間の水中作業が可能である。これも正しいですよね、船上から空気を送るわけですからね、水中作業が長時間できるということを押さえておいてください。
 4番です、自給気式潜水は一般に閉鎖回路型スクーバー式潜水器を使用し、潜水作業者の行動を制限する送気ホース等が無いので作業の自由度が高い。これが誤りですね。自給気式潜水というのは、スキューバダイビングで利用されているボンベを担いで行う潜水作業と思ってください。そのような作業はですね、閉鎖回路型ではなくて開放回路型ですよね、空気を吐き出すわけですからね、海中に吐き出すわけですから開放回路型のスクーバー式潜水器を用いていると。というところで4番が誤りということになります。
 5番も確認しておきます。軽便マスク式潜水はヘルメット式潜水の簡易型として開発されたもので、空気は潜水作業者の顔面に装着したマスクに送気され、ヘルメット式潜水よりも空気消費量は少ないと、これも正しいですね。
 ということで問の5番は4番が解答ということになります。

【二日で合格潜水士試験合格講座 サンプル講座】

ご購入手続きの流れ
下記の購入ボタンをクリック後、支払い方法を選択し、画面の指示に従ってお進みください。

二日で合格潜水士試a験合格講座 365日 9,860円(税込)※テキストはpdfファイルです。
【今すぐ購入する】

Fcaebookページでも情報発信中!

「eラーニングをすべての人に!」
株式会社キバンインターナショナル KiBAN INTERNATIONAL CO.,LTD.
Web : http://elearning.co.jp
E-mail : international@kiban.jp
担当:admin