eラーニングコンテンツ

【読むeラーニング】潜水士試験 送気・潜降および浮上 過去問5

潜水士試験 送気・潜降および浮上 過去問5
 問の5番です。潜水業務時間表に関し次のうち誤っているものはどれか。誤っているものを選びます。1番、潜水深度にかかわらず、1日の潜水回数の限度は定められていない。これは実は正しいんですね、回数の限度は定められていません。潜水時間とかあるいは水深とかの限度は定められていますけどね、回数の限度は定められてはいません。
 はい2番です、1日の潜水時間が一定の場合、1回の潜水時間を短くして回数を増やすと、一般に業務間ガス圧減少時間、減圧時間など実作業以外の時間が長くなる。これは正しいですよね、潜水時間を増やして(減らしての間違い?)回数を増やせば増やすほど休憩しなければならない時間が長くなってしまうんですね。
 3番です、潜水時間とは潜降を開始した時から浮上を開始する時までの時間を言う。これは正しいですよね、潜降開始した時から浮上を開始する時まで、この時までの時間を潜水時間と言いました。
 4番です、浮上後休息をとって業務終了後ガス圧減少時間が経過した時、体内ガス圧係数は1となる。これが誤りですね。業務終了後ガス圧減少時間が経過してもすぐには体内ガス圧係数は1とはなりません。24時間以上かかることがほとんどですね。
 5番です、潜水時間の合計はその日の最大潜水深度における1日についての潜水時間によって制限されている。そうですね、最大潜水深度による、ここですね、ここを押さえておいてください。
 よって問の5番の解答は4番ということになります。

【二日で合格潜水士試験合格講座 サンプル講座】

ご購入手続きの流れ

下記の購入ボタンをクリック後、支払い方法を選択し、画面の指示に従ってお進みください。

二日で合格潜水士試験合格講座 365日 9,860円(税込)※テキストはpdfファイルです。
【今すぐ購入する】

Fcaebookページでも情報発信中!

「eラーニングをすべての人に!」
株式会社キバンインターナショナル KiBAN INTERNATIONAL CO.,LTD.
Web : http://elearning.co.jp
E-mail : international@kiban.jp
担当:admin