【読むeラーニング】計算問題の基礎（はじき）【運行管理者資格試験】

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㉕計算問題の基礎（はじき）

はい、みなさんこんにちは。運管講師、野村です。
運行管理者試験に出てくる計算問題の基礎といたしまして、はじきというのをご紹介していきます。
はじきとは、速さ、時間、距離の頭文字をとってはじきというふうになるんですけれども、こちら小学校の算数とかでですね、習う内容となってます。
その内容がベースとなって解く問題っていのが運行管理者試験で出ますので、こちら改めて押さえておいてほしい内容となってます。
こちら公式なんですけれども、上から速さがわからない時っていうのは距離÷時間なわけですね。
そして時間がわからないという時は、距離÷速さで求めると。
そして距離っていうのがわからない時は、速さ×時間ですね、で求めるという内容なんですね。
例えば、60kmと距離がわかってます
そしてそれに１時間掛かったというのがわかってます。
という時は、こちらわからないのは速さですよね。
そしたら、この距離÷時間というのをするわけです。
そしたら速さは60kmというふうにわかるわけですね。
こういう内容がベースなんですね。
ということで、こちら改めて押さえておいてください。