上場廃止基準(証券外務員試験用語解説)
こんにちは。
キバンインターナショナル、アルバイトの西谷です。
勉強分野の広い証券外務員試験には様々な用語が出てきます。
そこでこの用語解説シリーズでは、証券外務員試験で重要な用語を音声つきで解説していきます。
音声は約1分間の用語解説ですので、ぜひ隙間時間の学習にご活用ください。
今日の用語:上場廃止基準
(この合成音声はPPT2voiceを使用して作成しました。http://ppt2voice.jp/
実際の講座は、合成音声ではなく、先生のビデオ講義になります。下記サンプル動画をご覧ください。)
(用語解説)
取引所は、上場廃止基準を設けており、それらの1項目でも該当する場合は上場廃止となる。上場廃止基準としては、株主数、流通株式、売買高、時価総額、純資産額等がある。
上場廃止基準に該当するおそれのある上場株券については、取引所はその事実を投資家に周知させるため、その株券等を監理銘柄に指定することができる。
上場株券等の上場廃止が決定された場合には、取引所はその株券等を上場廃止日の前日まで整理銘柄に指定することができる。
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