用語 生活家電「ロボット掃除機」～家電製品アドバイザー資格
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(動画の内容をそのまま文字にしています)
家電アドバイザーの用語、ロボット掃除機についてお伝えをしていきます。
今掃除機と言いますと、ほとんどがですね、スティックのクリーナーかロボットの掃除機の2種類になってきましたね。もう今の流行りはね。
その中でもロボット掃除機というのは、ランダム型とマッピング型というものの2種類あります。
家電量販店で安く売ってるのはどちらかというとランダム型。
で、高性能なものはマッピング型というものなんですが、ランダム型はあらかじめ準備されたプログラムのパターン通りに動いて、
そこに障害物があったら避けていくというようなパターンです。
で、マッピング型というのは、すごく賢くですね、人工知能を積んでて、レーザーで部屋にどこに家具があって何があるかというのを、もう瞬時に地図を作ります。
その地図上を計算して、無理のないというか無駄のない動きを計算しながら動いていきますので、
マッピング型というのがすごく高性能なものになりますが、その分ちょっと高いというものがあります。
家電アドバイザーの試験では、この2つがちょっとごっちゃになって、反対になったりして設問が出てきますのでね、ここはきちんと覚えておくといいでしょうということです。
（ここまで）
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