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読むeラーニング:コンプライアンス基礎講座

コンプライアンス

コンプライアンスとは:その1

あなたと会社を守るコンプライアンスの基礎知識 

企業と社員を守る〜コンプライアンス基礎講座より

あなたと会社を守るコンプライアンスの基礎知識ということで、お話ししていきたいと思います。
まず、コンプライアンスとは何かについてお話ししていきましょう。

コンプライアンスとは、よく聞く言葉ではありますけれども、だんだんコンプライアンスの中身がちょっと違ってきています
それから、コンプライアンスと似たようによく聞く言葉にCSRという言葉がありますが、CSRとコンプライアンスどう違うのかということも、ちょっと触れていきたいと思います。

さて、コンプライアンス一言で言いますと、法令遵守ということです。
法令の「法」は法律ですね。「令」というのは、政令とか命令の「令」と。こういうものを守りましょうということです。
こういうことを守りながらきちっと企業活動をしていきましょうということですね。トップにあるのが憲法、日本国憲法。
そのもとでいろんな法律が定められたり、あるいは地方公共団体であったり、条例であったり。
それから、国際的な約束である条約、様々な条約が定められたりということがあります。
それから、その下でさらに細分化したルールとして命令ですね、これは行政機関の中で法律とか条約に沿った命令を様々、
政令であったり省令であったり、規則というもので作っていったりします。それから、細かな解釈に関しては通達というのが行政から出てきたり、
あるいは判例という形で、いろんな裁判をやった結果の、裁判所が示した法律の解釈が蓄積していくと。こういったものをきちっと守りながら、ということになります。
この中で、このもとでですね、企業活動をしていくということで、きちっと社内規則を整備して、企業倫理に適い、
そして社会の規範、社会の一般のルールにも従っていく、これが法令遵守ということになります

その2につづく>>>

企業と社員を守る〜コンプライアンス基礎講座

業務活動を法的にチェックし、トラブルを未然に防止しまた、トラブルが起これば解決に導く「コンプライアンス(法令遵守)能力」は、今や企業、ビジネスパーソンにとって必要不可欠です。コンプライアンス違反は企業の不祥事という形でマスコミでも取り上げられることもあり、問題が発生するとあらゆる面で悪影響が出ます。
従業員一人一人がコンプライアンスを推進することにより、CSRの取り組みを推進することにもなります。そして企業を守り、社員個々を守ることになります。
当講座ではコンプライアンスの基礎を学ぶとともに、起こりがちな事例を解説していきます。

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担当:takeuchia