【ベースのテクニックを磨きたい方、「自宅でレッスン」おすすめです。レッスン動画無料公開~箭島裕治eBASS塾 中級編 4章 技術の発展(16ビートとオルタネイト・ピッキング (2))】
Ⅳ 技術の発展 4-2 16ビートとオルタネイト・ピッキング (2)
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(ここより動画の内容をそのまま文字にしています)
それでですね、16ビートとオルタネイトピッキングの考え方についてもう少し詳しく掘り下げてみたいと思います。
まあ仮に エイトビートを練習するときであってもオルタネイト・ピッキングはすごく有効だ
こういう8ビートを八分音符演奏するときにもオルタネイト・ピッキングでやることは、とてもいいことだと思うんですけれども、
実際まあそれほどテンポが速くなければ八分音符っていうのは1本指でも行け
ピックで弾く人だったらあのダウンだけで弾いた方がグループする場合もあるでしょうし、
その辺はあの実際の曲では自由に弾いてもらえればいいと思うんですけれども、
16ビートになってくるとさすがに16分音符はこの間は短い
1本指で弾くという考え方は基本なしにしなければならないです。
今ですねその1番16音符全部埋めてみたリズム譜ですね、それと実際のベースラインこれはあのさっきのテキストのですね一小節目なんですけれども、それを並べて書いてみました。
その基本となるビートの方まず見てほしいんですけれども
箱型のマークですね。これはあのギターで言うダウンピッキング、ダウンストロークで、
こっちの v 字型の記号はギターで言うアップピッキング、アップストロークのマークです。
これは元々バイオリンとかビオラ、チェロ、コントラバスのような擦弦楽器の下げ弓と上げ弓のに使われる記号なんですけれども、それが今日ではそのギターのですねストロークのマークとしても使われています。
ベースの指弾きの場合にですねこの2つの記号を、ダウンキングの方を右手の人差し指。
アップピッキングの方を右手の中指だということにして、こんな感じで人差し指から演奏してみたいと思います。
あのカメラをですね等右手の方ちょっとフォーカスしていただきたいんですけれども。
(音楽)
(音楽)
こんな風にですねえ、16分音符を人差し指から交互に引く練習をするわけです。
この練習をするときにリズムが数だけは合っているけれども、ヨレヨレではいけないです。
誰が聞いても均等な心地よいリズムになるように、
自分でこうよく自分の音をとリズムを聞きながら演奏しなくてはならないです。
まあこれをみっちりまず練習するのが非常に大事なんですけれども、実際にはこんなにあの16分音符が羅列している、全部埋まっているようなベースラインというのはあまりなまい、もちろん時にありますけれども普段はあまりないので、
実際のその16ビートのベースラインというのはそこから、その16個の16分音符からのタイミングからいくつかのタイミングを抜き出していろんな長さにしたもの、いろいろ組み合わせたものが、実際のベースラインになっているわけです。
(ここまで)※続きは、動画をご覧ください。
講座のレビュー
★★★★★
「素晴らしい」
簡潔な理屈の説明と、シンプルながら使える指の動きを織り込んだエクササイズが素晴らしいです。
★★★★
「難しい! が、やり遂げたいという気持ちをもらった」
淡々とした講義で必ずしも惹きつけられるような話し方とは違うが、内容的にはかなり難しく1回だけで理解できない箇所もあったが繰り返し聞き直すことで理解できる部分もあった。
正直なところ、この難解な部分をクリアしてこそ少しでも箭島裕治講師に近づけるだろうという期待感をもらえた。
★★★★
「一応クリア?しました!先生の技術、雰囲気ともに好きです。」
中級コース技術編クリアしました。
クリアした後では、自分が成長しているのがはっきりと明瞭にわかります。
またリズムや、細かいところなど全くダメなのにも気づかされました。
それから改善したらいい点は
1、譜面が難しすぎます。
→スケールを意識する前に楽曲を弾くことに力を割り振ってしまいます。
2、メジャー、マイナースケールの2つだけでいいので、0~12フレットまで
を網羅する譜面(演習)があると嬉しい
3、音楽用データ(練習用)が途中で切れている(DLできれば嬉しい)
リズム編もがんばります。
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担当:kobayashiseira