【電気回路とはなにか~無線工学】第1級陸上特殊無線技士講座より
eラーニング「第1級陸上特殊無線技士講座」(無線工学 第1章電気理論~第1節オームの法則)より内容を一部抜粋してご紹介しております。
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第1級陸上特殊無線技士 無線工学 第1章 電気理論 第1節はオームの法則です。 まず、電気回路とは何か、から説明をしていきたいと思います。
この絵はですね、乾電池に豆電球がつながっているような回路になります。
このように導線でつないであげればですね、豆電球が点灯するっていう、非常に基本的な回路になります。
これを記号で表すとですね、このような形になります。 このマークが電池になりますよね。 長い方がプラス、短くてちょっと太い方がマイナスを表しています。
それから導線でつながって、四角いこれが抵抗R、ここでいう豆電球の抵抗になります。 以前はこれギザギザになっていたんですけど、JISが数年前に変わりまして、このような表記をすることになっています。
大体電池の場合は電圧ですね、だからVとかですね、表しますね。
ということで、上手のように電池に抵抗、例えば豆電球ですね、これをつなぎますと電流が流れ、電灯が点灯します。
この時電池の電圧は例えばV単位は[V:ボルト]です。
流れる電流はI単位は[A:アンペア]で、
電流の抵抗はR、単位は[Ω:オーム]になります。
このようにですね、図記号で表した回路をですね、電気回路というふうにいっています。
この単位ですね、それから電圧はV、電流はI、抵抗はRといった使い方を慣れていただくようにお願いいたします。
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