【第2級】陸上特殊無線技士の操作範囲とは?
(▼第1級陸上特殊無線技士講座ガイダンスより一部抜粋)
https://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/study/index.php…
まず第2級陸上特殊無線技士ですね、この操作範囲はですね、陸上の無線局、これも陸上ですよね、全て陸上なので陸上しかできないです。
無線局の空中線電力でいうと、10W以下の無線設備、これ2級なので多重無線設備は除かれています。 周波数的にはですね、ちょっと半端なんですけれども、1606.5kHzから4000kHzの周波数の電波を使用するもの。
それから、上記以外の陸上の無線局のレーダーですね、レーダーができるということですね。
陸上の無線局で人工衛星ですね、こちらの中継により無線通信を行うものの空中線電力としては50W以下ですね、の多重無線設備ができます。
それから、第3級陸上特殊無線技士の操作範囲に属するものの操作となっています。
具体的にはどんなのがあるの?ってことなんですけども、授業の中でですね、出てきますけども、衛星通信の超小型地球局、これVSATと言われるものがあるんですね。
こういったもののですね、操作ですとか、先ほど言ったような陸上のレーダーですね、それから最近ですね、法律が改正されたんですけども、地方のですね、コミュニティFMが各地域に小さいFM局があるかと思うんですけれども、ああいったところですね、無線局の維持管理などができるというふうになっています。
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