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【2章丸ごと無料公開中】子育てコミュニケーション講座

 

 

新型コロナウイルスの広がりを受けて、学校の休校などで、子ども達と過ごす時間が増えた方もいるかと思います。

時間が増えると、いいことも悪いことも増えるのでは。
そこで、こちらの講座の2章を丸ごと無料公開することにいたしました。

乳児~幼児期は、”手をかけ、言葉をかける”、児童期は”言葉と目をかける”そして、青年期は”心をかける”といわれます。具体的にどうしたらいいのでしょうか。ヒントが見つかるかと思います。

失敗、挫折したときの切り替え力って?

児童期に受ける感情はもう大人と変わりないとのことです。子どもが下に向かっていく気持ちでいっぱいになる時、
親はどうしたらいいのでしょうか。言葉で応援したり、話を聴く姿勢をみせても、その気持ちが強ければ強いほど、
簡単に状況はかわりません。中々難しいですね。

そういう子どもと向き合っていると、自分の切り替え力を疑い始めたりすることも。一緒に成長しているのだなと実感する日々です。

さっそく、小巻先生のお話を聴いてみましょう。
下記ボタンをクリックすると「5.切り替え力・ポジティブシンキング」の授業が始まります。

子育てコミュニケーション講座

コミュニケーションの最小単位である『親子』のコミュニケーションが、成長後の子供のコミュニケーション能力を大きく左右するといわれております。母親であり教育心理学者である小巻亜矢先生と、学習学の提唱者本間正夫先生のコラボレーションとテキスト教材で学習します。
【講座のポイント】
・発達段階の子どもの成長については発達心理学をベースに、その都度の声がけ、心がけについてはカウンセリングとコーチングの手法をベースにしています。
・子どもの成長段階にあわせ、『乳幼児期(0 歳〜 6 歳前後)』、『児童期(6 歳〜 13 歳前後)』、『青年期(13 歳〜 22 歳前後)』の三部構成となっており、それぞれの段階で特徴的な子育てコミュニケーションについて学んでいきます。全体で、16 の子育てコミュニケーションについて学ぶことができます。学習のひとつの目標設定として活用してください。
・お子様と一緒にできる、こどもの自己理解を深めるための、エクササイズも紹介しております。
【内容】 1) 子育てコミュニケーション講座 テキスト(別途郵送)
2) 脳のしくみ・ヒトの成長生理 テキスト(PDF)
3) Eラーニング(パスワードで閲覧)の受講(受講期間1年間)
4) 子育てに関する質問受け付けご案内

ご購入・無料視聴はこちら。
https://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/249/47/

小巻 亜矢先生

株式会社サンリオエンターテイメント 代表取締役社長

東京大学大学院 教育学研究科修士課程修了。2008年株式会社Nal、NPO法人ハロードリーム実行委員会を設立。株式会社Nalでは、自らの経験を活かした子育て支援や女性のマイスタイル確立のためのセミナー・ 講演を中心に活動。NPO法人ハロードリーム実行委員会の活動としては、子どもたちがいきいきと夢を育める社会の実現を目指して、全国で子ども【小・中・高・大】を対象に、自分を理解し受け入れるための授業「Class-i(クラスアイ)」、保護者向けには、コーチングの知識に基づいたコミュニケーション講座「笑顔のコーチング」講師養成講座などを行っている。米国CCC,Inc.認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー米国CTI認定プロフェッショナルコーアクティブコーチ

本間 正人先生

京都造形芸術大学教授・副学長、NPO学習学協会代表理事、NPOハロードリーム実行委員会理事
東京大学文学部社会学科卒業。ミネソタ大学大学院修了(成人教育学 Ph.D.)。ミネソタ州政府貿易局、松下政経塾研究主担当などを歴任。 「教育学」を超える「学習学」を提唱し、大人数の参加型研修講師、TVニュース番組のアンカーとして定評がある。 メディア実績:NHK「英語ビジネスワールド」講師、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」講師。16万部ベストセラー『ほめ言葉ハンドブック』など、コーチングやポジティブ組織開発などに関する著書多数。

レビュー

★★★★★理解できない子供の行動が、納得できた。

テキストがついてくるのが良かった。
理解できない子供の行動が、納得できた。
具体的なケーススタディがたくさん盛り込まれていて、実生活での子供への対処法がわかってきたので、おかげで日頃の眉間のしわが減ってきた。
子どもへのかかわり方は、コーチング技術をとりいれている。
2人の先生の、トークの掛け合いが、見ていて飽きない。

★★★★★とても役に立ちます

今年出産し、子育ての勉強をしようと受講しました。乳幼児期から青年期と幅広い年代をカバーしているため、今だけでなく今後もどのように子どもと接していけば良いのかを今から考えることができました。

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担当:takeuchia