用語　生活家電「HDR ハイ・ダイナミック・レンジ」～家電製品アドバイザー資格

用語　生活家電「HDR ハイ・ダイナミック・レンジ」～家電製品アドバイザー資格

（※動画内容をそのまま文字にしています。）

はい家電アドバイザーの大岩俊之と申します。

今回ご紹介する用語はですね HDR というものです。

これねハイ・ダイナミック・レンジの略なんですが
あの多分で見たこと、目にしたことある方っていうのはスマートフォンの写真を撮った時に HDR がオンとかオフとかでてきますが、実際テレビの HDR と写真の HDR は別物です。

ただ考え方としては 明るすぎたり暗すぎたりという明暗の差をもっとですね、この光の応用技術によって拡大してより広いというか、映像の幅が広いというか、拡大さを、明暗の差を たくさん持ちましょうという技術です。

テレビの4Kのテレビが主流になってきましたが、もう4Kのテレビがあったら 当然 HDR というものも一緒についてます。これがあるだけですごい深みのある映像になってきます。

HDR 自体があの HDR っていうのは総称であって実際に使われている HDRの技術というのは例えば HDR10 とかですね、あの名前がついてますので、あの HDR という全体どういうものかというところをいったん理解していただくといいかなというところです。

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