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「読むeラーニング(行政書士講座)」第2章 民法1~民法とは1その5

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第2章 民法1~民法とは1その5

賃借権、例えば家を借りましたという場合は、その貸主に対してこの家を自分が使える状態にしてください、その使える状態にするという行為を貸主に対して借主が請求できるということになります。

 

物権と債権の違いは、債権は特定の人に対してその行為を請求できる、物権は人に頼まなくても、自分が直接物を支配できる、そういう違いがあります。

 

物権は直接排他的に支配していますから、例えばこのペン、私のものだとしますとそれは、誰に対しても、これのペンは私の所有物ですと、誰に対しても主張できます。

 

でも、これがもし、もんちゃんから借りているものだとすると、私はこれを貸してくださいというのは、もんちゃんにしか言えない。他の人にこれを自分が使える状態にしてくださいということは請求できない。

 

そこが債権と物権の違いということになります。これはちょっと抽象的なお話しになりましたので、少し売買を通じて見ていきたいと思います。

 

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