【ニュースで言う「熱帯低気圧に変わった。」って、どういうこと?】~佐々木恭子先生の講義より解説
こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。
今日のニュースで、「台風12号は熱帯低気圧に変わった。」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160905-00010002-wmap-soci より)と、ありました。
どういう意味を表すのでしょうか?
そもそも「熱帯低気圧」とは、
熱帯で発生する低気圧。発達すれば激しい風雨を伴い、日本など東アジアでは台風と言う。(google検索「熱帯低気圧」より引用)
佐々木先生の「気象予報士講座」によると、熱帯低気圧のうち最大風速が17.2m/s以上のものを台風というそうです。
つまり「台風が熱帯低気圧に変わった」とは、熱帯低気圧の最大風速が17.2m/s以下になったということでしょう。
でも、まだまだ局地的に激しい雷や雨が降るようで、気が抜けません。
気象情報のこまめなチェックが必要ですね。
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