「プレゼンで相手を引き付けるには?」~Preziと数字と発声を使う。「その1 数字を使う」
こんにちは、キバンインターナショナル女子部の小林です。
「プレゼン」をするときに、相手が注目してくれるような内容にしたい!!
そんなときの、3つの効果的な方法です。
1 説得力のある内容にする
2 視覚から惹きつける
3 耳から惹きつける
具体的に見ていきましょう。
今回は、1 説得力のある内容にする。
説得力のある「内容」にするためには、「上手に数字を使って説明する」
プレゼンを説得力ある内容にするために、
「上手に数字を使って説明する」ということは、とても効果的です。
例えば、以下の動画を見てください。(※「数字で伝える技術」講座 より)
もし、Amazonの社長だったら、
「amazonは表示速度の維持に命を懸けている」ことを、従業員に伝えるときに、どんな表現で伝えるとよいか?
みなさんは、どのように考えますか?
例えば、
・私たちは、表示速度の維持に命を懸けているんだ!!
といった、感情に訴えかける方法にしますか?
相手を納得させるためにはこんな方法がありました。
「amazonは表示速度が0.1秒遅くなると、売上が1%ダウンする」
この、「amazonの社長だったら」の例を見ても思いましたが、相手に自分の想いを伝えるときに数字を使うと、相手も納得しやすいですね。
そのためにも、自分自身が数字についてよく知っておく必要があるでしょう。
もうひとつ、数字を上手に使う例を見てみましょう。
「数字を使って報告しても、だから何?」
と言われないために、数字を使った上手なプレゼンの仕方があります。
(※以下、「ビジネス数学入門」講座 http://bm.elearning.co.jp/?page_id=125 より引用。)
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・データとは
数字の羅列
↓
だから何?としか思わない
・情報とは
意思決定に使えるもの
↓
相手が知りたいのはデータではなく情報!!
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データがあっても、実際どのように使えるのか。自分なりに考察していくことが必要という事です。
そのために、どのようにデータを紐解いていくのか。
その方法のひとつとして、代表値というものがあります。
・平均値
・中央値
・最頻値
それぞれ、excelを使った値の出し方が講座で学びましたが、とても簡単でした。
数字を使って伝えることが上手になれば、人の気持ちを動かす事が上手になります。
ぜひ、この手法を取り入れて、プレゼン上手なビジネスパーソンに。
以下の講座で、ビジネスに数字を簡単に取り入れていく方法が、学べます。隙間時間にスマホでも。どうぞご参考ください。
eラーニング「数字で伝える技術」
数字で伝える技術 365日間パック 3,240円(税込)
講座詳細ページ
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/971/438/
ビジネスで使う数学「ビジネス数学」専用サイト
http://bm.elearning.co.jp/?page_id=129
【受講対象者】
・人に情報を伝えることに苦手意識のある方
・より効果的な情報の伝え方を知りたい方
eラーニング「ビジネス数学入門」
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/909/403/
ビジネスで使う数学「ビジネス数学」専用サイト
http://bm.elearning.co.jp/?page_id=125
【受講対象者】
・数字に対して苦手意識のある方
・新入社員、および、入社3年目程度の若手社員
・大学生、短大生、専門学校生、高校生
・数学的な考え方の使いどころを知りたい方
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