パンダスタジオ 駒込キャンパス 2F スタジオの紹介
皆さんこんにちは。キバンインターナショナルの中村おりおです。今日は駒込の六義園前からお送りしています。駒込の六義園、この時間帯、夜の時間帯はとっても寒いです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。ね、はい、嘘です。本当は駒込の駅前からお送りしています。夜なのに昼です。みたいな、もちろんこれも冗談です。実は駒込のパンダスタジオ駒込キャンパスの2階からお送りをしています。パンダスタジオ駒込キャンパスの2階はこういうグリーンバックの部屋とブルーのバック、この背景がグリーンの場合と青の部屋があります。ここでは主にeラーニングを作成しています。
eラーニングとはどういうことか、簡単にご紹介してみましょう。eラーニングというのは簡単に言うとこんな仕組みになっています。eラーニング用のサーバーがあって、教材作成担当者は教材を作ってeラーニング用のサーバーに載せます。その後管理者が受講者の登録をする、例えば中村おりおさんはnakamuraというアカウントでパスワードんにゅにゅで入ってくださいと作ります。作ったら中村おりおさん、まあ学習者に渡してそのIDとパスワードでサーバーにアクセスすると無事教材を勉強できるという形になります。こういう仕組みなんですね。大体想像できる範囲だと思うんですけど、じゃあこの時に何が大変かと言うと実はここがすごく大変、もちろんサーバーとか色々大変なんですが実はここ、教材を作るという所が非常に大変なんですね。ただ単にパワーポイントを作ってしゃべるだけ、テキストとか作ってしゃべるだけだったらまだそれでも楽なんですけども、今度それをインターネットに載せる、eラーニング用のサーバーに載せる形式にしなきゃいけないわけですよ。そこが結構大変なんです。ところが今回紹介する駒込キャンパスのような動画収録スタジオがあるとすごく簡単にeラーニング用の教材を作成することができるんです。
例えばどういうことか、こういう今見ていただいている動画を簡単に作れるということなんですけれども、例えばこういうパワーポイントスライドがあったとするじゃないですか、これはまだただの四角だけですけど、ちょっと説明文なんかがありますよね、はいはい、まあこんな、これは六義園の説明です。例えばこれだけでも良いですけどこれはちょっと寂しいですよね。これに先程の合成の所で、ほら、六義園の背景の中に説明を加えてみました。六義園、東京都文京区駒込6丁目にある、徳川五代将軍徳川綱吉の側用人柳沢吉保が自らの下屋敷として造営した大名庭園、六義園はツツジの花が特に有名、「駒込と言えばツツジの花の咲く街」と地元ではこんなふうに言われていますと。こういうふうに入れるだけで全然教材としてかっこよくなりましたよね。しかも合成を使っているので、細かい違いなんですけど、ホワイトボードを映したりだとか黒板を映したりっていうよりもここの文字が格段に読みやすいはずですね。今この辺の文字、皆さん見ていただいて何のストレスもなく読めてると思うんです。これがプロジェクターの投影だったりホワイトボードだったりしたらなかなか読みづらいと思うんですよ。ところがこんなのができる。しかも駒込キャンパスはこういう設備が備えられていますから、講師をしたい人、何かを教えたい人、伝えたい人というのはパワーポイント映像を持ってきてしゃべるだけですぐに教材ができちゃうんですね。今までは教材を作るというのはすごくハードルが高かったんですけども、パンダスタジオ駒込キャンパスはパワーポイントを持っているだけ、まあパワーポイントでなくても良いです、パソコンに映るものだったら何でも良いんですね。それだけで教材ができてしまうというスタジオになっています。
グリーンバックだけではなくてこういう青色の背景も部屋がありまして、これは時と場合によって使い分けています。例えば服装に緑が含まれている場合、そうすると先程のグリーンバックだと抜けちゃうんですね、透明になっちゃう。なのでそういった場合はこの青い部屋を使ったりだとか、あとはアバターというか、肌が青い人なんかがここで撮影すると肌抜けちゃいますから緑で撮影する、まあ冗談ですけど。こういう様々な部屋があるので時と場合によって使い分けています。
ところでパワーポイントを使うと大変じゃないかという話もあると思うのでその辺もご紹介したいと思います。例えばこれはパンダスタジオ駒込キャンパスの地図です。ここにJRの駒込駅があります。この駒込駅からこのように行って、こう行って。こういうふうに身振り手振り、パワーポイントとかその他の資料で説明をしても良いんですけども、実はこういった絵を持って来ても、まあ写真でもなんでも良いです。こういった物を持って来てもらってそれに書き込むということができるんですね。例えばこんな感じになります。書き込み用のツールを出しました。これにペンですね、これでペンを使う。ここJRの駒込駅です、ここから真っ直ぐ行って、この辺に実はセブンイレブンがあるんですね。そこで左手に行ってズンとこう行って、ここを曲がるとここがパンダスタジオ駒込キャンパスと。こんなふうにできるんですね。なのでパワーポイント教材、パワーポイントでかっこいいスライドを作って来なくてもとにかく何かの写真がある、それだけでも実はeラーニング教材作れちゃうんですね、パンダスタジオ駒込キャンパスなら。例えばよくある昔作った例としてはですね、山岳ガイドの人に教材を作ってもらいたかった、でも山岳ガイドの人ってパワーポイント苦手なんですよ、そういうの使い慣れてない。なので山の下からまで全部写真を撮ってきてもらって後ろには山の写真を流すだけで教材を作ったりだとか。あとは避難経路の説明なんかまさにこんな感じね。地図で説明をする、地図に書き込むだけで教材ができあがり。あと高校の先生なんかはこれをただの真っ白いパワーポイントででっかいホワイトボードとして使う。といったような形で教材を作ったこともあります。そんな形でeラーニングの教材作成を助ける、まあeラーニングの教材作成だけじゃないですね、パソコンを使った情報共有を助ける、そのための教材が簡単に作れるスタジオ、それがパンダスタジオ駒込キャンパスになります。
というわけでキバンインターナショナル中村おりおでした。Powered by パンダスタジオ。
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