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誰でもできる!確定拠出年金カンタン商品選び1

誰でもできる!確定拠出年金カンタン商品選び1

 皆さんこんにちは。ファイナンシャルプランナーの菱田雅生です。三菱に菱に田んぼの田で菱田と言います、よろしくお願いします。今回は誰でもできる確定拠出年金カンタン商品選びということでお話をさせていただきます。確定拠出年金の制度、英語ではDefined Contributionというので頭文字を取ってDCと言われたりします。日本版401kなんて言われることもありますね。皆さんの会社でも既に導入されていて利用されてらっしゃるかと思います。ただ、よく一般の方とお話をしてますと確定拠出年金、「いやあ、うちの会社でやってるけどよく分かんないんだよね」とかですね、どの商品を選んだら良いかよく分からないとかいう話をよく聞きます。更にもう何年も前に導入されてらっしゃる会社の方ですと、もう昔のことだから覚えてないとかですね、また自分でどの商品を選んだかさえ覚えてないとか、あとインターネットやコールセンターで手続きをする際のユーザーIDや暗証番号などが通常必要になるわけですが、そのユーザーID、暗証番号がどこに行っちゃったか分からないとかいう方も多いようです。
改めて今回はこの確定拠出年金の制度そのものだけでなく資産運用の考え方、そして運用商品の選び方、簡単な選び方っていうのをお伝えしたいと思います。これを御覧いただいたら「よし、じゃあ自分でもちょっとやってみよう」ということで行動に移していただけるんじゃないかなと思います。大きな項目としてはこちらの画面にあります通り、まず制度の確認をしましょう。それから2番目で資産運用の基本を学んでいただきたいと思います。資産運用は難しいって言う方多いんですけど、資産運用は難しくないんです。とっても簡単なので、その簡単な基本を押さえていただきたいです。そしてそれを踏まえた上でじゃあ商品、自分の場合はどの商品を選ぼうかなっていうのをですね、この選び方を触れていきますので、これを見て改めて自分で、もう既に利用されてらっしゃる方はその商品変更の手続きであるとかしていただいて良いと思います。これからっていう方もいらっしゃるかもしれませんね。これからの方は心の準備をしていただくべくやってください。また、今後将来的には専業主婦の方や公務員の方もこの確定拠出年金、今現在は利用できないんですけどこれから法律上利用できるように変わっていく方向です。そういう意味では現役世代の方々、60歳前の現役世代の方々は全ての人が利用できるような制度に今からなっていきそうなので、そういう意味でも是非ポイントを整理して上手に使っていただきたいと思います。難しく考えずにできる限り分かりやすく伝えたいと思いますので、楽な姿勢で聞いていただければと思います。では早速制度の確認のところからいきましょう。

【講座名】

誰でもできる!確定拠出年金カンタン商品選び

【サンプル講座】

その1:


その2:

【講座概要】

確定拠出年金(DC)を導入している企業には、「投資(継続)教育」を行うことが義務付けられています。「投資(継続)教育」は、資産運用や金融商品の説明を 行うだけでは不十分です。なぜなら、日本では「企業型DC」を従業員の退職金の一部として導入している企業が大半だからです。

退職金の一部として導入している以上、従業員に示したDCの給付水準は従業員の権利であり、企業にとってはその水準を維持する努力が不可欠です。そのためにも、事業主は継続的に従業員に対して教育の場を 与えることが必要に なります。

まずは入門編として、または継続教育においての復習としてご利用ください。

【講師  菱田雅生 プロフィール】

1969年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業後、山一證券株式会社を経て独立系FPに。 2008年にライフアセットコンサルティング株式会社を設立。現在は、相談業務や原稿執筆、セミナー講師などに従事するとともに、TVやラジオ出演などもこなす。

10年を超える独立系FPとしての実務経験で培ったコンサルティングノウハウや、年間200回前後のセミナー講師をこなすなかで得た経験を活かし、金融機関の職員をはじめ、一般の生活者にいたるまで、幅広い人たちにわかりやすくファイナンシャル・プランニングを伝えることに使命感を持ち、日々実践している。

【受講対象者】

確定拠出年金(DC)を導入した企業、及びその従業員様
個人型確定拠出年金に加入している個人の方

【価格】

2,000円(税込)

【講座収録時間】

約100分

【目次】

講座の全体像
制度の確認
確定拠出年金のポイント
誰が掛け金を負担するか
運用は自分で行う
給付は原則60歳以降
離、転職時は手続きを忘れずに
最大のメリットである税制優遇
資産運用のキホン
インフレリスクを知っておこう
円安リスクを知っておこう
一般的なDC商品ラインアップ
債権と株式の違い
代表的な4つの資産の違い
目指すべきは無難な運用
カンタン商品選び
自分なりの割合を考える
年代別配分割合の例
投資信託選びのポイント
運用の見直しの選び方
2種類の商品変更法
まとめ

【受講可能期間】

365日間

【学習可能デバイス】

PC(Windows・Mac両対応)・iPhone・iPad・Android端末対応
(※端末・環境により閲覧できない場合があります。無料体験で予めご確認頂けます。)

【講座のお申込み・無料体験・お問い合わせ】

Webサイト http://bit.ly/21hgT8W

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【その他のお問い合わせ】

株式会社キバンインターナショナル http://www.kiban.jp
TEL: 03-4405-8486 E-MAIL:international@kiban.jp (担当: 田中)

【講師支援】

この講座は、eラーニングビジネス支援パックを活用して作成致しました。 eラーニングビジネス支援パックを利用することで、初期費用0円、継続費用0円でeラーニング講座を開講することが可能になります。詳しくは、以下のURLをご覧下さい。 http://contentsbank.jp/?page_id=5292

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