eラーニング

11月から内定者に対し、eラーニング「ビジネス数学入門」を提供

こんばんは。
今日は3社訪問しました。1社は11月から内定者に対し、eラーニング「ビジネス数学入門」を提供し、入社後ビジネス数学検定Liteを受験させようという計画。さらに、中堅社員研修ないしは課長職の昇進試験にビジネス数学2級を使用することを検討。

もう1社は2016年2月に若手社員を対象にビジネス数学検定2級を受験させ、その結果を基に研修計画を立てようというものです。
10月に入りまして御客様の具体的な研修計画が立てられるようになり、幸先の良いスターㇳを切ることができました。

ビジネスを加速する、ビジネス数学に関するお問い合わせはコチラから。
http://elearning.co.jp/?page_id=7

 

【ビジネス数学入門 講座概要】

本講座は新入社員などエントリーレベルで必要とされるビジネス数学力を身につけることを目的としています。
ビジネス数学力を構成する5つの力「把握力」「分析力」「選択力」「予測力」「表現力」のそれぞれについて4テーマずつ、合計20テーマについてビジネスのシチュエーションにあわせた例題&実践演習を通じて学習します。

難しい数学を勉強するのではなく、仕事の現場で出てくる数字についての考え方をお伝えしますので、仕事の数字に対して苦手意識のある方にこそ受講していただきたい講座です。

本講座をひと通り終了したら、自身のスキルレベルを把握するためにも、是非、「ビジネス数学検定Lite」を受検してみましょう。なお、ビジネス数学検定Liteに合格することは、あくまでもスキルアップの一つのステップにすぎません。身につけたビジネス数学力を、実際のビジネスの現場で生かせるようにすることが、みなさんの最終ゴールです。

「できる」ビジネスパーソンを目指し、早速、ビジネス数学力を高める一歩を踏み出しましょう。

【ビジネス数学入門 サンプル講座】

・なぜ、ビジネス数学が必要なのか

・ビジネス数学入門 序章(1)

・ビジネス数学入門 序章(2)  ざっくり数字を読む

【ビジネス数学中級 講座概要】

ビジネスを円滑に進めるためには数字の取り扱い能力は必須です。ビジネスシーンにおける数字の取り扱い能力は、データを正しくつかむ「把握力」、データを使える情報に加工する「分析力」、数字の根拠を持って適切に判断する「選択力」、データをもとに将来の変化を見抜く「予測力」、情報をわかりやすく相手に伝える「表現力」の「5つの力」に分けられます。本講座ではビジネスに必要な「5つの力」の向上をめざします。

(1)リーダークラスに求められる数的センスの向上
チームをまとめるリーダーや管理職には高い精度でビジネスを組み立てる力が求められます。また、チームをスムーズに動かすには数的な根拠に基づく説得力のある説明が求められます。その際に必要とされる根拠となる数字の見つけ方、扱い方、見せ方などのスキルを向上させます。また、統計データの見方の基本についても解説します。

(2) じっくりと数字を使う数的思考力の向上
数字を使って分析する目的は「よりよい意思決定を行うこと」です。たとえどんな高度な手法を用いて分析を行っても、得られた結果が意思決定につながらなければ価値はありません。価値ある意思決定を行うためには「何のためにその分析を行うのか?」「その分析によって何がわかるのか?」を意識できていることが大切なのです。適切に数字を活用するには「どの場面でどの分析手法を用いればよいのか?」を判断できる能力が必要で、本講座ではビジネスシーンに合わせた課題を用いてスキルアップを図ります。

本講座をひと通り終了したら、自身のスキルレベルを把握するためにも、是非、「ビジネス数学検定2級」を受検してみましょう。
なお、ビジネス数学検定2級に合格することはゴールではなく、あくまでもスキルアップの一つのステップにすぎません。身につけたビジネス数学力を、実際のビジネスの現場で生かせるようにすることが、みなさんの最終ゴールです。

【ビジネス数学中級 サンプル講座】

・ビジネス数学中級 序章

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担当:中村 央理雄