【読むeラーニング】ボイラーの燃焼室、伝熱面及び燃焼装置について 【公表問題 平成26年後期】
問2 ボイラーの燃焼室、伝熱面及び燃焼装置について、 誤っているものは次のうちどれか。
(1)燃焼室は、燃料を燃焼し熱を発生する部分で、火炉ともいわれる。
(2)燃焼装置は、燃料の種類によって異なり、液体燃料、気体燃料及び微粉炭にはバーナが、一般個体燃料には火格子などが用いられる。
(3)燃焼室は、供給された燃料を速やかに着火、燃焼させ、発生する可燃ガスと空気との混合接触を良好にして完全燃焼を行わせる部分である。
(4)燃焼室は、加圧燃焼方式の場合は開放構造になっている。
(5)高温ガス通路に配置され、主として高温ガスとの接触によって受けた熱を水や蒸気に伝える伝熱面は、接触伝熱面といわれる。
【二級ボイラー技士講座 講座概要】
はじめて二級ボイラー技士をめざす方の合格をお手伝いする講座です。普段あまりボイラーに触れられない方、これから資格をとってボイラーを取り扱いたい人向けの講座です。
※コチラの講座では、講師による質疑応答サービスはございません。
※ベテラン講師、石原先生による2級ボイラー技士試験合格講座もご検討頂ければ幸いです。
【二級ボイラー技士講座 講座サンプル】
【無料ユーザー登録で教材を試してみる】
【講師 中村央理雄 プロフィール】
株式会社キバンインターナショナル所属。
二級ボイラー技士。
Fcaebookページでも情報発信中!
「eラーニングをすべての人に!」
株式会社キバンインターナショナル KiBAN INTERNATIONAL CO.,LTD.
Web : http://elearning.co.jp
E-mail : international@kiban.jp
担当:admin