【読むeラーニング】潜水士試験　ベテラン　潜降索

潜水士試験　ベテラン　潜降索
　では次、送気式潜水の場合のポイントのほう見ていきます。こちらのほうは先程言いましたよね、ベテランの方でも必ず潜降索を用いて潜降すると。2つ目、両足ではさみ片手で潜降索をつかんで潜降する。片手で潜降索をつかむ必要があるんですね。そして3つ目、頭部まで水中に入った時点で潜水機器に異常がないか確認をする、例えば水が中に入ってきていないかとかね、あるいは空気漏れがないかとかですね、こういった異常がないかどうかを確認をする必要があります。ポイントは頭部まで水中に入った時点ですね。次、信号索、送気ホースはモールス信号式で互いに連絡をとる。信号索はモールス信号式というのは分かると思うんですけれども、送気ホース、空気を送る送気ホースも、これも連絡を取るものとして使用できます。モールス信号式で連絡を取ると。そして次、信号索と水中電話は命綱としても使用できます。良いですか？信号索、送気ホースではありません。信号索と水中電話は命綱としても使用できる。そして先程も言いましたけれども、送気ホースは信号索の代わりに使用できる。この中でよく試験に出る、一番出るのは一番上ですね、ベテランでも必ず潜降索を用いて潜降すると。

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