【読むeラーニング】潜水士試験 送気・潜降および浮上 過去問2
潜水士試験 送気・潜降および浮上 過去問2
次、問の2番ですね、送気式潜水に使用する設備・器具に関し、次のうち誤っているものはどれか。誤っているものを選びます。
1番、流量計には特定の送気圧力による流量が目盛られており、その圧力以外で送気する場合は換算が必要である。この文章は正しいですよね、換算が必要というところは講義では言っていないのですけれどもここで押さえておいてください。
次2番です、終業後、調整用空気槽はドレーンを排出し、内部に0.1MPa程度の空気を残すようにしておく。これが誤りですね、これはですね、終了後はドレンコックから全て空気を排出しなければなりませんでしたよね、ですから2番が誤りということになります。1番でこれどっちかなと分からなくてもですね、(2)の空気を残しておく、ここで明らかに誤りですのでね、ここは正解できると思います。
3、4、5も一応確認しておきます。3番、送気ホースは始業前に継手部分のゆるみや空気漏れが発生していないか点検、確認をすると。これは当たり前ですよね、空気漏れがあれば潜水者死んでしまいますからね。
4番、潜水前には予備空気槽の圧力がその日の最高潜水深度の圧力の1.5倍以上となっていることを確認する。この問題もよく出ますので必ず押さえておいてください。その日の最高潜水深度の圧力の1.5倍ですよ。最高潜水深度というところも押さえておいてください。
5番です、流量計の定期点検は本体のキズ・破損等の有無、目盛板の油等による汚染の有無、これ茶道……、漢字違いますね、作動状況について行う。この文章もどこも誤っているところありませんよね。
よって解答は2番というところになります。
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