【読むeラーニング】点呼とは 基礎知識&用語集9:運行管理者資格試験対策講座
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⑨点呼とは
はい、みなさんこんにちは。運管講師、野村です。
運行管理者試験に出てくる基礎知識&用語集の9回目ということで、点呼について今からご説明させていただきましょう。
点呼なんですけれども、まずその方法ですね。
運行管理者とですね、運転者が対面により行わなければならないと、原則ですね、対面により行わなければならないというふうにされております。
乗務前と乗務後という形で2回点呼するんですけれども。
乗務前の点呼っていいましたら、本日ちゃんと運転できる体調、大丈夫か、とかその報告を受ける、運行管理者はその確認をするということであったり、その運転者が使用する事業用自動車ですね、それを運転者が確認するんですけれども、それに不備ないかとかいう報告を受けたり、それに基づいて指示したりします。
あとは、その運行ですね、本日の運行についての注意事項であったりとか、そういうのを運行管理者が運転者に指示したりします。
乗務後の点呼なんですけれども、こちらは、本日の運行について何か、おかしなとこなかったかとか、そういう状況ですね聞いたり、あと運転者が他の運転者と交替した場合とかですね、その交替した運転車に対してどういった指示したのか、というのを報告を受けます。
いずれも、どっちにも共通して言えることなんですけれども、アルコールチェッカーを吹くんですね、アルコールチェッカーで酒気を帯びてないかっていうのをちゃんと確認します。
それは絶対にアルコールチェッカーを用いて行なわなければならないというふうにされております。
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