配当所得の課税(証券外務員試験用語解説)
こんにちは。
キバンインターナショナル、アルバイトの西谷です。
勉強分野の広い証券外務員試験には様々な用語が出てきます。
そこでこの用語解説シリーズでは、証券外務員試験で重要な用語を音声つきで解説していきます。
音声は約1分間の用語解説ですので、ぜひ隙間時間の学習にご活用ください。
今日の用語:配当所得の課税
(この合成音声はPPT2voiceを使用して作成しました。http://ppt2voice.jp/
実際の講座は、合成音声ではなく、先生のビデオ講義になります。下記サンプル動画をご覧ください。)
(用語解説)
配当所得に対する源泉徴収の税率は、原則は20.42%とされていますが、上場株式等の配当等については、特例として、所得税15.315%に住民税5%を合わせた20.315%の税率が適用されます。
上場株式の配当等については、配当所得の確定申告不要制度を利用することも、配当所得を総合課税または分離課税として確定申告することもできます。
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