証券投資信託の運用手法(証券外務員試験用語解説)
こんにちは。
キバンインターナショナル、アルバイトの西谷です。
勉強分野の広い証券外務員試験には様々な用語が出てきます。
そこでこの用語解説シリーズでは、証券外務員試験で重要な用語を音声つきで解説していきます。
音声は約1分間の用語解説ですので、ぜひ隙間時間の学習にご活用ください。
今日の用語:証券投資信託の運用手法
(この合成音声はPPT2voiceを使用して作成しました。http://ppt2voice.jp/
実際の講座は、合成音声ではなく、先生のビデオ講義になります。下記サンプル動画をご覧ください。)
(用語解説)
証券投資信託の運用手法は、大きくインデックス運用とアクティブ運用に分かれます。
インデックス運用とは、日経平均株価などのインデックスをベンチマークとし、ベンチマークにできるだけ近い運用成果を目指す方法です。
アクティブ運用とは、多方面の調査・分析を行い、ベンチマークを上回る運用成果を目指す手法です。
アクティブ運用には、マクロ経済に対する調査・分析に基づいてポートフォリオを組成するトップダウン・アプローチと、個別企業に対する調査に基づいてポートフォリオを組成するボトムアップ・アプローチの2つの手法があります。
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