用語 AV情報家電「像面位相差 オートフォーカス」～家電製品アドバイザー資格
（※動画内容をそのまま文字にしています。）
はい家電アドバイザーの大岩俊之と申します。
今回ご紹介する用語ですね、像面位相差オートフォーカスというものです。
でこの像面位相差オートフォーカスっていうのが難しい名前が並んでますけれども、
あのミラーレスカメラとかスマートフォンなどで採用というか 使用されている方式だと思ってください。
スマートフォンはさらに進化しているのでレーザーとかでね
距離をチェックしたりという機能もありますけれども。
あの今までの皆さんが最初に使い始めたデジタルカメラよりも精度がよく、
一眼レフカメラはすごく早いんですけど大きいじゃないですか。
あの、そこまで大きくせずにすむ、両方の良い所をいいとこ取りをした
このオートフォーカスだと思ってください。それが像面位相差オートフォーカス。
ですからあの、ミラーレスという一眼レフなんだけどもデジタルカメラとも違う ミラーレスというミラーをなくして小さくしたっていうのがやっぱこのカメラの、 デジタルカメラの業界をすごく画期的に変えたかなということですね。
さらにまあスマートフォンが出てきてのどんどん便利になってきたところで、
もう今までのオートフォーカスでは使えないよねっていうところから出てきたものなんですね。
まだこれを使われている部分が一部分でしかないですけどもこの像面位相差オートフォーカスというのがスピードも早いし精度もいいしということで、
ちょっとひとつね、この方式ミラーレス基本的にはミラーレスで使われている方式っていうことを理解しておいてください。
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