用語 生活家電「MQA」～家電製品アドバイザー資格
（※動画内容をそのまま文字にしています。）
はい家電アドバイザーの大岩俊之と申します。
今回ご紹介するようはですね MQA と呼ばれるものです。
この MQA というのがこの新しく出てきたハイレゾ音源なんですが、イメージとしてはですね、
オーディオの折り紙と呼ばれる独自の圧縮方法なのでちょっとね圧縮の仕方がね独特なんですよ。
あの全く音声を圧縮していない あの方式リニアPCM という
まぁそのままのデータがありますが、
それを基準にすると今までのハイレゾ音源っていうのは60%から70%圧縮率で、普通の生でデータ100とすると60から70の状態でハイレゾ音源を保ってました。
でもこの MQA はハイレゾ音源で音が良いにも関わらず
30%ぐらいですかね、ぐらいまで圧縮してるんですよ。
普通30%まで圧縮をするとかなり音の悪いものになってしまいますが、
この新しい圧縮方法を用いたことによってこのMQAが出てきました。
実際この MQA CD というのはもう出てきます。
元が良い CD ですよね。
それはこのハイレゾ音源としてはこの MQA というのがこれから主流になってくる可能性も出てきたなというところですね。
このMQAという言葉新しい用語ですので、ぜひちょっと覚えておいてください。
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