用語　生活家電「多段階評価制度」～家電製品アドバイザー資格

用語　生活家電「多段階評価制度」～家電製品アドバイザー資格

（※動画内容をそのまま文字にしています。）

はい家電アドバイザーの大岩俊之と申します。

今回ご紹介する用語はこちらです。多段階評価制度という言葉です。

この多段階評価制度をしなきゃいけないものっていうのが実は定められてまして、これ消費電力が結構大きいもの、なおかつ製品によってその消費電力の差があるものをということで定められています。

こちらありますようにエアコン、あとまあ大きくわけて、冷蔵庫ですね、電気冷蔵庫、電気冷凍庫でありますが冷蔵庫、テレビ、温水洗浄便座、蛍光灯器具 とですね、

まぁ6品目、冷蔵庫を一つにすると5品目となりますがこれらが定められています。

家電量販店にエアコンコーナーに行くとだいたいまあこういうのが貼ってあります。

このラベル自体は統一省エネルギーラベルと言われてまして、
このね、グリーンのこのマークがついてたり、

お金がいくらかかりますよということを書いてありますが、
多段階評価制度ってのは ここの星の部分のことを指してまして

星の数で表しています。星の数ね、だから問題でよくパーセンテージで表していますとかでてきますが、一番消費電力が高いのは星が5です。

もう一個下がると星が4というようになりますが、 星の数で表しているものが多段階評価制度となります。

これ統一省エネルギーラベルの中のこの部分を指しているということですね。

これでポイントはですね、エアコンとかね、冷蔵庫、テレビっていうのは分かるんですけど、
間違えやすいのはここなんですよ。温水洗浄便座とか 蛍光灯器具とかです。

よく試験にはですね、 電子レンジだとか 炊飯ジャーとか出てくるんですけど、ないじゃないですか、

そういう、何が対象なのかというところをちょっと覚えてほしいのと、
星で表す というところですね。そこがポイントになります。

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