【読むeラーニング】(AFT )色彩検定3級対策 色の法則基礎講座~基礎講座1 その9~
キバンインターナショナル武内です。
女性に人気!色彩検定対策講座。内容を皆さんに広く知っていただくために、講座の内容をテキストでご紹介させていただきます。
※本来のeラーニング「色彩講座」は動画でご受講頂くものですが、よりお気軽に内容をご理解いただけるよう、テキスト化してみました。どうぞご覧下さい。
【読むeラーニング】(AFT )色彩検定3級対策 色の法則基礎講座~基礎講座1 その9~
➡講座詳細はコチラをクリックLesson4の続きです。
そうすると、ちょっとグレーを混ぜるとこのくらいの中彩度の色、たくさん混ぜると、
この低彩度の色という風に色みが変わってきます。
彩度というのは、どれだけグレーが混ざっているかという違いになってくるんですね。
じゃあこのね、一番鮮やかな色なんですが、この色のことを、純色といいます。
各色相の中で、最も彩度が高い色のことを、純色というんですね。
これは、 白、黒、グレーを含んでいない、純粋な色みのことを表しています。
これも、大切な言葉なので、おぼえておきましょう。つまり、これが純色ですね。
これに 白、黒、グレーを混ぜていくとこういった感じの色みになってきますので、
この色とこっちの丸の中の色というのは基本的に同じ色相なんです。
色相というの はこう、赤や緑といった色みのことでしたね。
この、赤色の色相です。これに、こういった白、黒、グレーを混ぜていくと、
このような赤色になるということです。と、こういうのを彩度というわけですね。
では、問題にいきます。1から4番の色の中で、彩度が違うのはどれでしょうか?
彩度というのは色の鮮やかさでしたよね。どの番号が違うと思いますか?
それでは正解に行きたいと思います。正解の発表です。正解は、1番でした。
そうですね、この、2番、3番、4番というのは、彩度が低いですね。ちょっと濁っています。
でも、こちらは彩度が高い色になりますね。ということで正解は1 番になりました。
皆さんいかがでしたでしょうか?
では、この後は今、色相、明度、彩度という3つを学んでいきましたが、この3つ、色の3属性といいましたね。
色の三属性について、深くお話ししていきます。
(その10につづきます。)
試験情報
「A・F・T 色彩検定試験」
11月13日(日)実施の試験申し込み受け付けは終了しました。
次回の試験日程は未定ですが、2級3級は毎年6月頃実施しています。
検定については、主催者発行の情報をご確認ください。
公益社団法人色彩検定協会http://www.aft.or.jp/
3級講座の学習の目安
1日1章ずつ約1時間程度学習すれば、2週間程度で学習可能
講座収録時間
約8時間40分
講師 中間たかえ プロフィール
カラリスト/カラー心理カウンセラー。
大学卒業後、テレビ局へ入社。番組制作ディレクターとして企画・取材・編集に従事。
ホテル経営サポートを経て東京と岡山でカラリストとして活動開始。
カラーコーディネート・色彩心理・VMDなどセミナー講師・イベント・ カラーコンサルティングを活動の場とし、TV、ラジオなどのメディアにも出演。
受講対象者
はじめてカラーの勉強をされる方
独学で色彩検定3級を受験される方
仕事や趣味で色の知識を深めた方
(ATF)色彩検定対策講座の詳細はこちら
(AFT)色彩検定3級対策~色の特徴とルールを知ろう!色の法則基礎講座 一発合格パック
http://www.elearning.co.jp/us…/resp-ui/scoList/0/0/1782/836/
(AFT)色彩検定3級対策~色の特徴とルールを知ろう!色の法則基礎講座
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/720/386/
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