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ではその他の器具のほうを見ていきたいと思います。
1つめの潜降索、こちらは潜降する際に使用する綱だと思ってください。試験ではベテランの方は潜降索は使用しなくても良いとか出てきますがこれは誤りです。ベテランの方でも潜降索は使用する必要があります。もう1つのポイントはマークを付けるんですね、水深が分かるように3mごとにマークをつけます。
次に信号索、これは連絡員の方と潜水者が連絡をするために使用します。モールス信号で浮上の合図を知らせるのですけれども、もちろん水中電話を使用している際にはこういったものは必要ありません。水中電話を持っているのにわざわざ信号索でモールス信号で合図を知らせるとかこういったことは無意味ですから水中電話を使用する際には信号索はいらないという風に考えてください。
それから水深計ですね、水深計は指針が2本あるものがあるんですね、2本ある場合は1つが現在の水深を示す、もう1つの指針がその日に潜降した最大の水深を示します。こちらの水深計も水中電話を使用する場合には不要です。水中電話を使用する場合に不要なものは3つありまして、1つ目が先ほどやりました信号索、2つ目が水深計、最後が水中時計です。

携行品のほうを見ていきましょう。携行品は送気式と自給気式で共通のものと違うものがあります。共通のものは、潜水器、どれだけ潜っているのか分かる水中時計、水深計、そして水中拘束……縄が絡まった場合なんかに使用するのですけれども水中ナイフもしくは鋭利な刃物を持って行く。この4つのもの、潜水器、水中時計、水深計、水中ナイフは送気式であっても自給気式であっても持って行く必要があります。それに対してそれぞれ独自のものがあるんですね、送気式のものは信号索を持って行かなければなりません。自給気式の場合には救命胴衣、またはBC、BCというのは浮力調整具のことを言いますね、BC、浮力調整具を自給気式の場合には持って行きます。

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