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有価証券の売買の媒介、取次ぎ、代理(証券外務員試験用語解説)

こんにちは。

キバンインターナショナル、アルバイトの西谷です。
勉強分野の広い証券外務員試験には様々な用語が出てきます。
そこでこの用語解説シリーズでは、証券外務員試験で重要な用語を音声つきで解説していきます。

音声は約1分間の用語解説ですので、ぜひ隙間時間の学習にご活用ください。

今日の用語:有価証券の売買の媒介、取次ぎ、代理


(この合成音声はPPT2voiceを使用して作成しました。http://ppt2voice.jp/
実際の講座は、合成音声ではなく、先生のビデオ講義になります。下記サンプル動画をご覧ください。)

株式や債券などの有価証券の注文を金融商品取引業者(例:証券会社)に出す場合には、媒介、取次ぎ、代理の3つの方法がある。

媒介:金融商品取引業者が他人間の取引の成立に尽力すること。金融商品取引業者は売買の当事者にならない。

取次ぎ:自己(証券会社)の名をもって、委託者(顧客、投資家)の計算で売買することを引き受けること。ブローカー業務と言われる。一般的に個人投資家が有価証券を売買するときは、有価証券の計算の取次ぎにあたる。

代理:委託者(顧客、投資家)の名をもって、委託者(顧客、投資家)の計算で売買をすること。

 

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