ガスの熱量調整
問題
ガスの熱量調整に関する説明で、誤っているものはどれか。
①燃焼性を表す指標は、ウオッベ指数と燃焼速度であり、ともにガス事業法で算出方法が定められている。
②総発熱量45MJ/m3、ガス比重0.64 のウオッベインデックスは、56.25である。
③露点とは、ガスを冷却していくとき、ガス中の炭化水素が液化する温度を示す。導管中でガス温度が露点域になると、LPG等の液化によるガス発熱量の低下、導管の閉塞等が発生するため、露点の管理が重要である。
④高圧ガス保安法では、酸素濃度が10%以上のガスを圧縮してはならないとされており、高圧ガスでは保安上空気混合量を管理する必要がある。
【ガス主任技術者試験 動画対策講座 講座概要】
自宅がまるでライブ講義!のようになります。まず各科目ごとに「出題傾向と対策」を学びます。章ごとに動画による「ポイント解説」と、「模擬問題・解答解説」を行います。ポイント解説・問題は印刷して、オフラインでの学習も可能です。模擬問題は甲種280問、乙種250問で、学習時間は約30時間が目安です。
【ガス主任技術者試験 動画対策講座 サンプル講座】
【無料ユーザー登録で教材を試してみる】
ユーザー登録を行っていただきますと、試験の傾向と対策や各分野の序盤を無料で視聴いただけます。
【目次・価格】
<甲種> セット価格 18,000円(税込)
|
<乙種> セット価格 15,000円 (税込) |
【講座収録時間】
甲種:約16時間
乙種:約14時間