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第1級陸上特殊無線技士 講座

ドローンを使った映像機器の操作ができる資格 「第1級陸上特殊無線技士」とは?

衛星通信から個人のスマホに至るまで、無線は現在生活にとって、必要不可欠なものになっています。
この多様化する無線通信のさらなる利便性を図るため陸上、海上、航空などの24種類の無線技術士、無線技士資格が設けられています。

この講座は、その中でも陸上無線において必要な第一級陸上無線技士の資格取得を目指す講座です。

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第1級陸上特殊無線技士 – 365日パック 15,000円
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徳永 智明 先生


NTTでマイクロ無線設備、衛星無線設備、ポケットベル、光ファイバ通信機器、IT系設備の導入、メンテナンスに33年間携わる。現在はNTTを退職し、大学の理工学部で電気主任技術者系実験を担当。
第1級陸上無線技術士、電気通信主任技術者、第2種電気工事士、電気主任技術者等資格多数。

徳永先生の他の講座はこちら。
「電気工事担任者講座」
「第2種電気工事士」

無線従事者の資格を取る方法・第1級陸上特殊無線試験について

無線従事者の資格は、次の方法により取得することができます。

 

1  国家試験を受験する方法
2  養成課程を受講する方法
3  認定講習課程を受講する方法
4  学校で無線通信に関する科目を修めて卒業する方法

試験日時・試験会場
・年に3回:6月期、10月期、2月期
・東京、札幌、仙台、長野、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、熊本及び那覇

試験科目
無線工学
法規

試験問題の形式
多肢選択式

※詳細はこちらで必ず確認してください。

陸上特殊無線技士 Q&A

資格に関する質問を講座の講師徳永先生にお伺いしました。

(1)資格取得後どのような会社で働けますか?また、業務としてはどのような業務になりますか。
⇒ドコモなどの携帯電話会社や、マイクロ無線通信や衛星通信会社の工事やメンテナンスです。

(2)試験の難易度はどれくらいですか?
⇒偏差値は52、電気通信工事担任者DD1種や、第一種電気工事士と同じくらいです。

(3)おすすめの勉強法はありますか?
⇒本講座を繰り返し学習する事です。

(4)資格取得のメリットや魅力はどんなところにありますか?
⇒プロの無線技士の資格ですから、プライドを持って仕事ができます。
また、上位資格である第一級陸上無線技術士へ挑戦できるレベルに近づきます。第一級陸上無線技術士になれば、TV局や航空局で技術者として働けるチャンスがありますし、高校の物理などの教員にもなれます。

(5)資格取得にはどれくらいの学習期間が必要ですか?
⇒電気の知識がどれだけあるかによって相当、違ってきますが、電気が初めての方でしたら、半年は必要かもしれないです。

(6)1級と2級の違いについて、教えてください。
⇒【第一級陸上無線技術士】
放送局、電気通信業務用等の固定局、無線測位局等すべての無線局の無線設備の技術的な操作を行うことができます。

【第二級陸上無線技術士】
放送局、電気通信業務用等の固定局、無線測位局等すべての無線局の無線設備の技術的な操作を行うことができますが、次のように無線設備の空中線電力よる制限があります。
1)テレビジョン放送局を除く無線局の空中線電力2kW以下のもの
2)テレビジョン放送局の空中線電力500W以下のもの

詳細は、公益財団法人日本無線協会のサイトをご確認ください。

(7)勉強を進めていくうえで注意すべきポイントがあれば教えてください。
⇒とにかく、過去問題を、何回もやることです。過去7年位の過去問題をマスターすれば、受かります。

(8)資格の将来性について教えてください。
⇒携帯などの事業が続く限り必要な資格です。

その他のQ&Aはこちらをクリック↓

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