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【読むeラーニング】潜水士試験 送気・潜降および浮上 過去問4

潜水士試験 送気・潜降および浮上 過去問4
 問の4番です、潜水業務に必要な器具に関し、次のうち誤っているものはどれか。誤っているものを選びます。
1番、水深計には、2本の指針で現在の水深と潜水中の最大深度を表示する方式のものがある。そうですね、2本指針がありまして現在の水深、そしてもう一方がその日の最大深度を表示するんですね、ここも押さえておいてください。文章は正しいですね。
2番、潜降索(さがり綱)はマニラ麻製、または同等の強度を持つもので1cmから2cm程度の太さのものとし、水深を示す目印として3mごとにマークを付ける。3mごとにマークを付けるというところも知っておいてください。この文章は正しいということになります。
3番です、スクーバ式潜水で使用するウェットスーツには圧力調整器(レギュレーター)から空気を入れる吸気弁とスーツ内の余剰空気を排出する排気弁が付いている。これが誤りですね、この文章はここのウェットスーツのところをドライスーツに書き換えてやれば正しい文章になります。すなわちドライスーツには吸気弁と排気弁が付いているというところを押さえておいてください。
4番です、ヘルメット式潜水で使用する潜水服は体温保持と浮力調整のため、内部に相当量の空気を蓄えることができる。そうですね、ヘルメット式潜水は内部に相当量の空気を貯めることができます。
5番、ヘルメット式潜水で使用するウエイトの重さは一組約30kgである。そうですね、このぐらい重いウエイトを使用しないと下半身のバランスが取れないんですね。ということで30kgというところも覚えておいてください。28kgとかね、30kgという風に出てきますからね、この数字も押さえておきます。
よって解答は3番ということになります。

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