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31 女性の就職・転職に運送業界へ！運行管理者資格を取ろう！
はい、みなさんこんにちは。運管講師、野村です。
女性の就職・転職に運送業界へ運行管理者資格を取ろう！ と題しまして、これから就職とか転職とかされる方に向けて、運送業界ってどうでしょうか、運行管理者資格取りませんか、っていうこの運行管理者っていう資格のご紹介の動画となっております。
運送業、運輸業ってどんな事業がある業種かって言いましたら、貨物自動車運送事業、旅客自動車運送事業って言って、トラックとかバスとかタクシーとか、ヒト、モノですね、運ぶ事業を行う業界、業種のことを言います。
その業界で、運行管理者っていう資格が必須になってるんですね。
じゃあこの運行管理者ってどんな仕事をするのかと言いましたら、運転者の健康状態の把握であったり管理、運転者への運行の指示ですね、とか指導とかを行うと。
他に、運行に関わる業務全般、それで輸送の安全を確保する業務を行うという仕事となっております。
この運行管理者っていう資格を取って、運送業っていうのはですね、女性が今後活躍できる業界であるっていうふうに、私自身が思う理由のひとつとしまして、まず女性の運転手さんっていうのが結構多くなってきてるんですね。
タクシーとかバスとか、トラックとか、女性の運転手さんって結構見掛けるんです。
先ほど申しました通り、運行管理者っていうのは、運転者さんの体調の管理とか把握とかしなければならないと。
それで、女性の特有の体調の変化とかっていうのはやはり女性の運行管理者しか分からないんじゃないかなっていうふうに思うわけです。
そして次に、事務関係の仕事が多い仕事となってます。
運行管理者、事務仕事多いっていうのは、運行指示書とか各種書類ですね、それの保管とかもあってですね、結構事務処理が多いんですね。
現在、事務関係のお仕事されてる方がですね、こちらの業界に来て、即戦力として活躍できるんじゃないかなっていうふうに思うわけです。
そして、ブランク、仕事のブランクとかですね、雇用形態とかは関係ない資格となってるんですね。
子育てが一旦落ち着いたとか、それでこれからまたお仕事したいなっていう方ですね、すぐに入っていける業界であると思います。
そして、雇用形態。
正社員じゃないと運行管理者として働けないのかっていったらそうではなくて、短時間労働とか、パートタイムとかですね、働いている方もたくさんいらっしゃいます。
そしてですね、まだまだこちらの業界っていうのは男性社会なんですね。
運行管理者っていうのは、運転者さんとのコミュニケーションとかだけではなくて、リーダーシップをとっていかなければならないお仕事です。
ですので、仕事自体は結構もちろん厳しいですけれども、その分やはり輸送の安全を確保する業務を行うということで、とてもやりがいがある仕事であると思います。
この動画をご覧いただきまして、運行管理者に少しでも興味持っていただいた方がいましたら、他にも関連動画とかで様々出してますので、ご覧いただければと思います。
どうもありがとうございました。
