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【読むeラーニング】 運行管理者とは 基礎知識&用語集1:運行管理者資格試験対策講座

 

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①運行管理者とは
はい、みなさんこんにちは。運管講師、野村です。
運行管理者試験に出てくる基礎知識&用語集と題しまして、この動画ではこれから運行管理者試験を目指そう、受けようっていう方や、すでに運行管理者試験受けてるんだけれども、もう一回基礎知識とか学び直したいなって方に向けて、用語、キーワードなどをですね、ざっくりと説明している動画となっています。
その第1回目ということで、そもそも運行管理者とは何なのかということをちょっとご紹介していきます。
はい、運行管理者とはですね、こちら運輸業、運送業界で必要になってる資格なんですね。
どんな事業がありますか、トラック事業、バス事業またタクシー事業とか、モノ・ヒトをですね、運ぶ仕事に必要な資格ということなんですけれども。
2つに分かれています。貨物と旅客という資格ですね、に分かれています。
モノを運ぶのがトラック事業、ヒトを運ぶのがバス、タクシー事業ということで、こちら資格が2つに分かれているんですけれども、試験も2つに分かれています。
ですので、各事業によってですね、必要になってくる資格が変わってくるっていうことですね。
運行管理者なんですけれども、その事業者、トラック事業者であったりバス事業者であったり、その営業所あると思うんですけれども、そちらで運行管理者を選任しなければならない、これ義務付けられております。
ですので、絶対必要ということになってるんですけれども、事業用自動車の数によって決まるんですね。
だから多ければ多いほど、やはり運行管理者の数も必要になってくるということになっております。
そしてその運行管理者の資格なんですけれども、運転手の方に必要な資格ではないんですね。
運行管理者は運行の安全を確保するための業務を行うということで、その運転手、乗務員の方に対して指示するとか、その運転手の方の健康状態をしっかりと把握して、安全に運行できるかどうかっていう判断ですね。
あと、運行に必要な書類の作成、そしてその書類の保存など、内勤のお仕事となっております。
まだまだ業務、たくさんあるんですけれども、運行管理者、運行の安全を確保するための業務を行うということを、ちょっと押さえておいてください。
運行管理者の資格についての概要ですね。
試験についての出題形式などは、他の動画で説明させていただいています。
運行管理者(旅客)講座オリエンテーション1、2ということで、私講義してるんですけれども、運行管理者旅客講座、出してます。
そこでのオリエンテーションのほうで、詳しい内容ですね、見れますので、良ければ見てください。

YouTubeで今ご覧になってる方が多いと思うんですけれども、「運行管理者・旅客・野村」で検索したらすぐにヒットします。
関連動画でもすでに出てるかもしれないんですけれども、そちら合わせてご覧いただければと思います。